無事頼まれ物のタバコも免税店に予約を入れておいたので、すぐ買えた。予約特典のエコバッグには某日系航空のロゴも入ってお得だった。タバコを買う時に覚えておくといい事を店員さんから教わったのだが、日本で発売された新作のタバコはすぐに免税店にも入荷するわけではなく、数か月ほどタイムラグが生じるそうだから、買う時は入荷しているかどうか免税店へウェブなどで確認した方がいいそうだ。小生はタバコを吸わないが割と頼まれるから、良い事を知ったものである。さぁアメリカン航空ラウンジ横にダイナスティラウンジがあるようだ。エスカレーターで降りるとしよう。。
チャイナエアラインの綺麗なお姉さんの看板に出迎えられる。スカイチームのMU.CZ.DLが使え、意外なところではスリランカ航空、エアマカオの乗客も使えるようである。
カウンターでラウンジ券を渡すとまるで高級ホテルのアプローチを感じさせる大理石なエントランスは豪華でなかなか凝った作りである。手前左にトイレがあり、手前右に荷物置き場で、奥の左側にPCが3台、奥の右側はマガジンラックがある。
ビジネスコーナーから撮るとこんな感じ。高そうな壺も置いてあり、この奥の廊下にセルフサービスの飲み物や食事たちが待っている。
基本的にはこんな感じのソファーで70席仕様とジャンボのCクラスで70席が最大なので定員としては妥当なレベルだが、思ったより広い。他にFクラス用に19席準備されている。テーブル上の金属の扉を開けるとコンセントと有線LANコネクターがあるが、無線LANの電波が飛んでいた。小生はピーチの記事をある程度ここで作成した。
カウンター席もあり、下記の写真の様に飛行機を眺める事も出来るが、生憎この時間帯はあまり飛行機も少ないのが残念であった。
忙しなく走る、車たちを見ていると小生のやっていた機内清掃バイトを思い出す。。
撮り損ねたが、ビールサーバーも装備され、飲み物やスナックも航空会社ラウンジとして充実した内容である。
ソフトドリンク機もコーヒー、紅茶も揃い、ボルビックも巨大ボトル?で置いてある。
航空会社のラウンジにしては珍しくボトルが揃っており、15銘柄は恐らく成田でも多いと思う。それにしてもレミーマルタンは既に空になっており、小生が普段晩酌用のハイボールベースである角は手付かずなのはわかりやすい(笑)。トニックウォーターがあったので久々にカンパリソーダを作って飲む。
パン類も揃い、炒飯などもあるので、ちょっとした食事も可能である。反対側にクラッカー類やおにぎりも揃っていて、おつまみ類もある。
食事でもしようかと思ったが、放送でCI017便搭乗開始のアナウンスがあったので、パソコンをカバンにしまって、ラウンジを後にする。台北線とホノルル線のみであるが、ここまで充実したラウンジを持っている外資系はなかなか少ないと思う。さぁこうなるとビジネスクラスの内容もどうなるか期待が膨らむものである。では次回は成田〜台北間のフライト編です。こうご期待っ!
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