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  • 2014.11.30 Sunday

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    SASとANAで行く北欧オーロラ紀行第十話・黄色い鶴丸に乗って。。

    • 2012.05.05 Saturday
    • 17:30

    質実剛健がしっくりくるドイツの翼・ルフトハンザ航空は、時代を経てデザインが変化しているとはいえ一貫して尾翼に黄色い鶴が描かれている。特に根拠はないんだが、不思議とあの深い霧に包まれたオスロを脱出するフライトにこれほど相応しい航空会社はないように思える。ではオスロ〜フランクフルト間のルフトハンザフライトどうぞ!

    ●搭乗日/【4日目】2011年4月2日(土)
    ●便名/DLH863便
    ●定刻/オスロ19:10発⇒フランクフルト21:10着
    ●スポットアウト17:04・離陸/17:13
    ●着陸/18:57・スポットイン19:04
    ●飛行時間/1時間44分
    ●機種・レジナンバー/A320-211/D-AIQB 
    *スポットアウトからスポットインまでグリニッジ標準時で表示。


    霧のオスロ脱出の主役は久々のルフトハンザドイツ航空のA320!  確か8年ほど前に
    ロンドン〜ミュンヘン間で乗って以来である。
     

    当初乗る予定のSK4755便が14:20発だったから5時間遅れで再度この空港から出ることに
    なった。


    機内のビジネスクラスロゴはルフトハンザが持つ信用の証。とはいえ座席はYクラスと殆ど変わらない。まあ欧州内のCクラスはそんなもので、下記の写真の様に真ん中の座席はブロックされわりとゆったりしているので悪くはない。



    搭乗客数が約65名と定員の半分だったため、予定より5分近く早くスポットアウトし、ペイロードも軽いので約1500mほどの滑走で離陸してしまう。やはりA320はパワフルだなと実感し、一気に白い雲へ包まれる。 ギャレーが賑やかになっており、ベテランパーサー氏とドイツ美人クルーが機内食の準備をしているようだ。どんな食事かな?


    うぉぉ〜軽食レベルとはいえ、パンや本格的なチーズプレートに美味そうなハム、そして私の一番好きな飲み物スパークリングワインもある!とてもお腹が空いていたからありがたい!


    慣れぬ英語を駆使するという戦いに勝った私へドイツ美人クルーから注がれる。機上の美酒に勝るものはなく、久々に美味いスパークリングワインに酔いしれる。 あっ?ドイツ美人クルー写真がないって? いやはや記念撮影は丁重にお断りされましたとさ。とほほ。。。(汗)


    ウェットティッシュには今もやっているかは不明だが、ルフトのマイルへ入れば2000マイル進呈なんて書いてある。しっかりこういう部分にもアピールするところはさすが!


    夜の帳が降りて、フランクフルト上空へ差し掛かるといつも5連打が鳴るとほどなくして、着陸態勢に入る。実に7年ぶりのフランクフルトは相変わらず世界のメガエアポートだと実感出来る。窓からは乗りたかったルフトハンザの新たなフラッグシップA380も遠目ながら見える。

    スポットB26番へスポットインしたが、なかなかドアを開けてくれない!  機内アナウンスが流れ、何とボーディングブリッジ故障で高さ調整が出来ないため、後部ドアからランプバスで移動して下さいとのこと! この最後にトラブルがフランクフルトで待ち受けてたなんて笑えるがフランクフルトの空港内のスポットを堪能出来るチャンスでもある!


    これだけ飛行機が居ると何ともワクワクしてキョロキョロしてしまう(笑) こんな巨大空港を目の当たりにすると関空や成田もまだまだチャチな空港だと思えてしまうから悲しい。それにしてもルフトハンザではジャンボがまだまだ現役なのが羨ましい(泣)D-ABVBって高校時代に撮ったレジだったはず。
    尾翼に変な人影が写ってるけど見なかったことに(笑)


    その後、空港駅からフランクフルト中央駅へ電車に乗り駅前には某韓国系財閥のタイヤ会社のネオンが見える。 走る環境にやさしい交通機関の代表トラムがキビキビと専用軌道を走り抜けて行き、私はゆっくり線路を渡る。

    精々駅から数分も歩くとホテルに着く距離なのだが、女性の一人歩きにはちょっと物騒な感じであまりお勧めできないかも。 シリアアラブ航空と某中国系キャリアの事務所を横切ると無事に本日の宿マンハッタンホテルに着く。某旅行サイトで予約すると朝食込シングル一泊6000円台のお得な宿だ。ドイツビールを近くの店で仕入れて呑むと倒れるようにベッドへ眠ってしまう。

    まあ何とも長い一日でありましたとさ。。(笑)





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    SASとANAで行く北欧オーロラ紀行第九話・SASラウンジから打電!?  

    • 2012.05.05 Saturday
    • 00:40
    さぁ、オスロ・ガーデモン国際空港へ無事戻ってきたMattariはあまり上手くない英語を駆使してビジネスクラスへアップグレードが出来たかどうか!? ではどうぞ!!

    チケットをスタンバンゲル空港で再発券して貰ったが、オスロ〜フランクフルト間がCクラスで発券されているオリジナルのチケットに習わず、勝手にYクラスのサブクラスHで予約してくれたドアホの北欧美人のお陰で再びオスロ空港のSASサービスセンターに交渉の"席"へ向かう(苦笑)

    もっと英語が使えたらスマートに事が終わるのだろうが、日本人の代表として泣き寝入りなんてしてたまるか! 折角消費した12万マイルが泣くぞと奮い立たせながら・・。

    結果としては、穏やかにわかりやすくゆっくり丁寧に私の要求を述べると、北欧紳士のベテラン職員がスタンバンゲルの職員のミスをわかってくれたらしく、何ともあっけなくCクラスの搭乗券が出て来たのだ(泣) いやはや物事は言ってみないとわからんものだと実感出来た瞬間でもある。

    さぁこれでオスロのSASラウンジで飲み食いするぞと意気込んで幾つかラウンジの写真をパチパチ撮る。でもフラッシュなしで撮ったから手ぶれの写真はご勘弁下さいね。


    長いエントランスの廊下を渡るとトロムソ行きで搭乗したB737-800WLのモデルが出迎えてくれる。


    こちらのラウンジでは割とゆったりしたソファーが主体なのが面白い。食事用のテーブルも
    しっかり備えてある。



    壁には、オブジェだと思うが仏さんが3体オレンジ色に染まっている(汗)


    残っていた飲み物は時間帯が悪いのか、ノンアルコール物しか残っておらず、ガックリ・・。
    仕方ないからノンアルコール白ワインを飲む。



    私にはあまり慣れない最新型マックのPCが備えてあり、ここから現状を伝えるべく、仲間向けの日記へ下記のような文章を打電した(笑) まあこのPCに日本語フォントが入っているのかわからんかったからローマ字で打電せざるえなかったんだが。。(笑)


    ima oslo airport no sas lounge ni imasu
    4/2 ha toromuso kara frankfurt he oslo
    noritsugi de tobu yotei desita ga
    oslo ni oriru koto ga dekizu
    stanvanger to iu machi he mokutekichi-hennkou
    to nari flight no hennkou wo kachitoru noni
    kuroushimasita...

    imakara frankfurt he tobi masu...
    4/4 ni nihon he modorimasu.

    syosai wa izure kakimasu..
    deha gokigennyo...

    まさしく、沈まぬ太陽のワンシーンに出てくるテレックスみたいだと某巨大ブログ管理人弁(笑)
    さぁ、やっと次はルフトハンザに乗れるぞっ!



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    SASとANAで行く北欧オーロラ紀行第八話・霧のオスロへ飛べっ!

    • 2012.05.04 Friday
    • 22:50
    ここ数日アクセスが戻ってきてありがたいです! 不思議と前に書いたものが久々に注目記事に入ったりと驚きました。そろそろ北欧オーロラ紀行を再開したいと思いますので、宜しくお付き合い下さいませ。ではどうぞ。。。

    ●搭乗日/【4日目】2011年4月2日(土)
    ●便名/SAS4032便
    ●定刻/スタンバンゲル16:15発⇒オスロ17:05着
    ●スポットアウト14:34・離陸/14:42
    ●着陸/15:21・スポットイン15:24
    ●飛行時間/39分
    ●機種・レジナンバー/B737-800/LN-RRT
    *スポットアウトからスポットインまでグリニッジ標準時で表示。


    ダイバートした便が到着して、約4時間半後にやっとこの空港から脱出することが出来た。大半の乗客はこのフライトで飛んで各地へ向かうからか、機内はほぼ満席である。搭乗機種はB737-800でSASでは欧州内路線の中核的な機材。他に-600、-700と胴体の長さが異なる機種を揃え予約状況へ応じた運航に応えられる点は、かつての主力機種MD-80シリーズやDC-9シリーズで胴体の長さが異なる機体を数多く飛ばしていた時代に比べて効率よくなったのは間違いないだろう。


    搭乗前の積み込み荷物カートに自分の青いカバンを見つけた。そういえば昔ブリュッセルの空港で
    自分が搭乗した飛行機の窓から見ているとべルトローダーから自分のカバンが出てくるのが見えて大笑いした事もあったっけ。私のはゴツいスーツケースじゃないから一番上に置いてある気遣いもさすがですな。


    機内には見慣れた乗客も多く、何だか共に戦った戦友のように感じてしまう。少し遅れ気味だったからか、あっという間にドアクローズし、地中海かグランカナリアかわからないが、バカンス地行きのチャーター便たちに混ざりながらも、一気に離陸し、白い雲へ包まれていく。一生忘れる事のないスタンバンゲル空港よ〜さよなら。

    無料のコーヒーを貰い、一息つく。この4時間半あまりの間、少し食べたチョコバーを除けば、殆ど口にしていない事に気づき、いかにパニックだった自分に気づく。 その後疲労感が襲ってきて、束の間の眠りに入っていた。 気がつくと既に着陸態勢に入っており、RWY19Rへ向かっている。 オスロはあたり一面霧で真っ白だったが、カテゴリー3レベルだけに今度は着陸出来たようで軽い着陸時のショックと同時にやっとオスロへ戻れた安堵感が自分を包み込んでいくのがわかった。

    さぁ、再びオスロのSASでオスロ〜フランクフルト間のチケットをアップグレード交渉せねば!



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    SASとANAで行く北欧オーロラ紀行第七話・スタンバンゲル空港から脱出せよ!

    • 2012.04.29 Sunday
    • 05:30
    まず、この小生のブログがありがたい事に開設して無事一か月を迎えました。皆様ありがとうございます! アクセスログもあまり見てないのですが、さきほど見ると約4400ほどあって驚きました。さぁ小生ブログの屋台骨!? であるピーチ関連記事は来月5月8日就航開始のソウル線初便を何とかソウル現地からの更新を目指します。 

    さて、この北欧紀行もオーロラの見どころを終えてしまい(汗)、更に初海外ダイバートでの見どころをお伝え出来ればと思います。何とも、どこぞの映画のタイトルみたいになりましたが、ホントあの日はそんな感じで、必死に航空券の再発券手続きをした記録でもあります。ではどうぞ!!


    2011年4月2日午前11時半過ぎ、スタンバンゲル空港にてチケット争奪戦開始(笑)


    取り合えず、預けた荷物を引き取ることにする。ターミナルはトロムソのそれよりは乗り入れ便数の多さもあり、大きめ。ターミナル表へ出ると赤めのオレンジ色を使ったノルウェー航空局のロゴが、妙にポップでお洒落なのがイイ。
     

    SASの職員に聞くとSASサービスセンターへ行けというので探すと下記の写真のようにこんなことに!

    そう!さっき到着した約140人の乗客たちがすで大きな列を作っていたのだ。取りあえず列に並んだとはいえなぜか全然列が進まない!

    右上の小さなモニターを見るとまるで銀行の番号札みたいなのを発行しているのにやっと気づき遅ればせながらも幾つか取る。 みんな早く順番が来るようにと無造作に取るから、140人程度に対してこんな有り得ん番号が出てくるのも無理はないけどね。


    それにしても対応があまりにも遅すぎてひどい! 日本と比較する事は間違っているとはいえ。。初めは2名のSASの職員が対応して、何故か手書きで航空券を作製し、搭乗券を印刷するという効率の悪いことをやっているから牛の歩みのごとく遅い! どうせならダイバートが決まった時点で代替便の手配をして欲しいもんですが、彼らにはそういう考えがないようです。それにしても北欧の方々って妙に我慢強いというか、文句ひとつ言わないのが驚きだった。。
     
    結局、約3時間近く待って、ズルだが持っていないスタアラゴールドで呼ばれた時に発券がビジネスクラスのチケットだということで何とか食い込む!(笑) 幾ら特典ビジネスでも待たせすぎだわ・・。

    オイラを担当してくれた北欧美人の若い女の子は極めてとんちんかんな事を始めていて失笑モノ。何を始めたかと思えば手書きで書き出している便名に目が点! コペンハーゲン経由でなんとSK983便! つまりオイラをこのまま東京へ強制送還しようとしてたのですよ(大爆笑) もう〜ありえんわと思えるほどで、自社便ならある程度安く上がるんでしょうけど、マイルの客に対してあまりにも冷たすぎるって! 

    まああの状況ではプロでもパニックになって機械的かつ事務的な対応になりがちだが、もう少し客の要望を聞けといいたい!  挙句の果てにオイラが旅程の希望を伝えると旅行代理店へ行って航空券を買えなんて暴言を吐くんですよ(怒) 幾らオイラのド下手な英語だからって馬鹿にしすぎ。。

    私は翌日4月3日のANA210便でフランクフルト→成田便で予約を入れており、極めて頭に来てたけど、何とか落ち着かせて下手に出て、とにかく今日中にフランクフルトへ行けたらいいから、東京行きの予約は絶対一切イジるなと強調し何とかNH210便のキャンセルを免れたわけです。 だってこの便は新型座席のCクラスだったから必死でしたわ(苦笑)

    まだ14時位なら、どう転んだって当日中に着けるフランクフルト行きはあるはずだからスタンバンゲル〜オスロ〜フランクフルトで再発券するように指示しました。大昔ならポケット版のOAG時刻表でフライトスケジュールで調べるなんてやっていたけど、この時ほど小さなPCを持っていたらで愛用している某サイトで調べたかったほどなんですけどね(笑) そんなわけで今持っているPCは小さな東芝製に変えましたわ。

    この北欧美人な職員はSASの予約端末であるアマデウスの研修を果たして、しっかり受けているのか疑問でしたが、何とかオスロ経由でフランクフルトまで航空券を発券させました! これが長時間の争奪戦でゲットしたチケットであります。左上のWeather in OSLと書いてあるのが今回のチケット再発券理由となるようです。

    でも何故か座席は予約クラスがスタンバンゲル〜オスロ間がLクラスなのは仕方ないが、とオスロ〜フランクフルト間のルフトハンザがHクラスと何故かYクラス!orz...とほほ

    もぉ〜やってくれるわ(笑) 更に疲れが出たけど、オスロ〜フランクフルト間は元の航空券がCクラスで発券してあるから変更するように言うとオスロで交渉してくれと言われ、その後オスロ空港のSASカウンターで交渉後、無事ルフトハンザのCクラスに変えて貰ったわけです(疲)  特典航空券でも諦めずに交渉したら変更して貰えることを知る事が出来て良かったです。 ホントこの日ほどマイレージ上級会員になりたいと思ったことはなかったですわ。


    その後代替便が出るまで数時間あるので空港内を散策しました。

    ノルウェイジャンエアシャトルの搭乗エリアで、オスロの空港でも見かけた遊具までを自社塗装仕様で備えるという大サービスぶり!

    コックピットも客席も再現されていて子供の欲望を満たすレベルの高い作りなのがイイ。LN-DYDという実際に飛んでいるB737-800のシップレジを付けてあるのもマニアックで泣ける。
     

    さぁ、無事Mattariはフランクフルトまで乗り継げるのか? 次回をご期待くださいませ。。 




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    SASとANAで行く北欧オーロラ紀行第六話・TOS〜OSL?

    • 2012.04.27 Friday
    • 23:35

    久々に注目記事に「ピーチのGW空席状況!!」が最大8位に入って嬉しかったです。私として有り難かったのはどこかのテレビ局でピーチのGW空席状況のページがニュース特集で出たのも大きいかも。これからも少しでも役に立つ記事を書けたらと思いますので、宜しくです。。今回のネタはかなりの長丁場となり、いくつかに分れると思いますがお付き合い下さいませ。

    ●搭乗日/【4日目】2011年4月2日(土)
    ●便名/SAS4409便
    ●定刻/トロムソ08:30発⇒オスロ10:20着
    ●機種・レジナンバー/B737-400/LN-BRI
    なお、離着陸のデータなどはネタバレになるので後で出します(笑)

    3便乗り継いでやって来たのに今回はたった2日でトロムソを離れる。 まあ両日ともにオーロラが撮れたのを考えればとてもラッキーであるが、次回はまた市内の見学もしたいものだ。ホテルで朝食を軽く食べてタクシーで空港へ向かう。
     

    コンパクトながらも北欧らしいデザインが詰まった、トロムソ空港のターミナルである。


    展示されている船には日本製の船外機が付いているのが日本人として嬉しい。
     

    有人チェックインカウンターはほとんどなく、自動チェックイン機のみ。予約番号と名前を入れるとすぐに画面に出てくるが、下の写真の様に英語以外の言語で表示されるように出来ており日本語も問題なく出てくるのでありがたい。チェックインが終了すると下から紙の荷物タグが出てくるので自分で荷物に付ける。 そして荷物預けカウンターへ持っていきます。

     

    機種はB737-400! SASが地元ブラーセン航空を吸収合併した際に得た機材でSASではB737-500と並んで珍しい存在である。実いうと搭乗する間際までB737-800だと思っていたほど(笑)


    これがその安全のしおりですが、これでやっとB737-400と気づいたほどです(汗)機内のカーテンにはわかりにくいが、元ブラーセン航空のロゴが残っているのが何とも痛々しく感じる。合併されるとこういうロゴが入ったものは大抵交換されてしまう事が多く、耐用年数の関係で交換されていないと考えられ、このB737-400も古い機種になったんだなと思う。


    窓からはスポット横にある丸い黄色い物はB737-300用のエンジンカバーで長時間駐機中に異物を混入を防ぐもの。その横には航空機のエンジン始動に使う小型のニューマチック車かな? 前世代のSASロゴがこんなところで残っていて泣ける。。


    搭乗開始も割と早めで、気が付くとあっという間に離陸。石垣空港を離着陸したヒトならイメージが出来ると思うけど、トロムソの空港も平行誘導路がなく、一旦滑走路の端まで走ってクルっと向きを変える。 便数も少ないからこれで十分なんだろうね。凍てついた滑走路を離れ、眼下には宿泊先のスカンディック・トロムソが見え、海に囲まれた港街を後にする。


    SASのノルウェー国内線は、午前9時まで出発のフライトは朝食がタダなのがありがたい! 写真で見てもわかるように充実した内容でパンもしっかり温まった状態でサーブされるのも驚き。まず日本の国内線でも有り得ないサービスレベルの高さは特筆ものと言えよう。下記の写真は機内誌の機内食販売ページに載っていた朝食無料の表記部分である。




    しっかり二度の朝食を食べて、窓に目をやると約1000キロあまり飛んでも、 厚い雲に覆われた状態で時折山々が少し見える程度。既にフライトタイムはオスロ上空へ辿り着いてもおかしくない1時間40分を過ぎようとしていた時の事だ。ひゅぃぃぃ〜んといきなり機内のエンジン音が甲高くなりと、一気に針路を西へ取るように舵をきって加速するのがわかる。こりゃもしやダイバートじゃないかと勘繰ると案の定機内アナウンスが入る。

    「ご搭乗の皆様、当機の機長です。当機はオスロ空港の悪天候により天候の回復を上空で待機しておりましたが、回復が見込めないためただいまより、スタンバンゲル国際空港へ向かいます」

    機内アナウンスがイマイチ聞き取れなくて、通路側にいたビジネスマンに聞くと大方こういうことだという。うぉぉぉ〜何と二度目のダイバートで海外でのダイバートは初めて。



    キャビンクルーに詰め寄るおばちゃんも居てクルーも大変そうだが、 まだスタンバンゲルまでは30分ほど掛かるので、何かネタでも探しに行こうと、デジカメ持って後方のラバトリーへ小用へ行く。

    やはり週末の朝一番目のオスロ行きだけに思ったより乗っていて、見た目八割ほど座席が埋まっているから、約140人程度乗っているようだ。


    厚い雲に覆われたオスロと違い約30分ほど飛ぶだけでこんなに晴れ、 フィヨルドというのか、北欧らしい綺麗な風景を眺めながら。無事クロスランウェイのあるスタンバンゲル国際空港へ到着する。


    初めは機内で待機するように指示があったが、結局再び飛ぶことなく我々乗客はここで降機する事になった。 さぁこれからの数時間がとてつもない壮絶な乗客同士の戦いの場になるとは想像だにせず、海外での交渉事の難しさを知る事になる・・。


    ●搭乗日/【4日目】2011年4月2日(土)
    ●便名/SAS4409便
    ●定刻/トロムソ08:30発⇒オスロ10:20着(SVGスタンバンゲル空港へダイバート)
    ●スポットアウト06:28・離陸/06:38
    ●着陸/09:12・スポットイン09:15(SVGスタンバンゲル空港へのデータ)
    ●飛行時間/2時間34分
    ●機種・レジナンバー/B737-400/LN-BRI

    *スポットアウトからスポットインまでグリニッジ標準時で表示。





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    SASとANAで行く北欧オーロラ紀行第五話・オーロラ撮影開始!

    • 2012.04.24 Tuesday
    • 00:30

    今回で二回目の滞在となるスカンディック・トロムソは北欧で有名なホテルチェーンのひとつである。個人的にはオーロラ撮影に向いたホテルのひとつだと思っている。 周りの街灯が若干多めだが、市内のホテルよりは手軽にオーロラ撮影がしやすく、空港とショッピングセンターも増えて買い物や郵便局など近い点が気に入っている。 日本発の北欧ツアーでもよく使われており、前回滞在時には某社の日系旅行会社ツアーデスクも設置されていたほどだが、今は撤去されたのか、誰も居ないのが残念でしたねぇ。市内へ行くためのバスの情報も日本語で詳しく載っていたのになぁ。


    日本だとコンビニのHOTSPARで有名だが、オランダに本部があり、EUROSPARはスーパーのブランドになるようだ。この店舗が入っているショッピングモール内に郵便局や簡単なフードコートもある点もありがたい。

    あと今はどうなったかわからないが、ノルウェーではお酒を日本みたいに24時間自由に買えない事を覚えておくといいかも。お店の営業時間にもよるが、お酒を買える時間が平日は20時まで、土曜は17時まで、日曜は一切酒類の販売が出来ないのでご注意願いたい。ホテルのバーは時間に関係なく割と呑みやすいかも知れない。


    泊まった部屋は、ごく普通のツインルームでシングルユース。部屋によっては空港側の風景が見える。 ただ初回泊まった時、反対の道路側の部屋を通されて、周りの部屋がイタリア系の連中が泊まっていてうるさいので、変えてもらったら空港側の眺めいい部屋になった。たった一泊だとしても納得いかない部屋なら絶対に変更してもらうように交渉しましょう!


    なお、空港側ならこんな感じでSASやワイドロー航空など飛行機の離着陸がよく見えるので、航空ファンに限らず、空港側の部屋をチェックイン時に交渉した方がいいですよ。

    さぁ〜フライトが相当遅れましたけど、眠い目こすりつつ、到着早々日本から持参した三脚を長年愛用のスリーウェイの鞄からプチプチの梱包を出して、レリーズ付きの古い一眼レフをセットしてオーロラのスタンバイ完了。この時コンビニとかで貰える小さなビニールがあると便利。カメラの結露防止用にカメラ本体に被せる為いくつか持って徐々に暖かい部屋に慣らしていくのに便利なんですよ。

    周遊でトロムソに寄っている日本からのツアー客も多いらしく、今回もおば様グループが外に出ていて、オーロラを待っている姿も多い。私も前回撮影時に使用した駐車場のエリアで三脚を立てる。




    そして待つこと約1時間ほど過ぎて日付も変わったあたりにはこんな感じで空にオーロラが!!!


    お蔭で2日しか滞在出来ないのに両日とも撮影出来たのはラッキーで、大抵どれかの日は吹雪や天候不良で撮れない事が多いです。今までだとスウェーデンのキルナで3日ほど待って帰国最終日の夜にやっと撮れたなんてこともあります。


    こんなオーロラが無事撮れた日には最北の地ビールマックビールで乾杯に限りますなぁ〜(笑)

    まあこんな感じで連日夜な夜な撮影して、ビールを呑んで遅く眠る感じなので、物価の高いノルウェーでは一食逃すなんてとんでもない話で、朝食終了時間間際までギリギリ寝て、宿泊費に含まれている朝食を慌てて食べるなんて事をやってました(爆)

    さぁ次回はもっと凄い事が待っていますよぉ。えっ?何かって?それは次回のお楽しみです。。(笑)



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    SASとANAで行く北欧オーロラ紀行第四話・OSL〜TOS

    • 2012.04.20 Friday
    • 00:40

    いやはや、勝手にニュース速報の乱発、失礼しました。お蔭で多くの方々にアクセスとコメントを頂けたのがありがたいです。さぁもっと上位を目指しますぞ! 小生は、普段めったに見ないのですが、さっきまでカエルの女王というドラマを見入ってしまい、久々にハマりそうなドラマを見つけた次第です。では第11便目のSASとANAで行く北欧オーロラ紀行第四話・OSL〜TOSをどうぞ!


    ●搭乗日/【2日目】2011年3月31日(木)
    ●便名/SAS4434便
    ●定刻/オスロ19:55発⇒トロムソ21:40着
    ●スポットアウト18:38・離陸/19:03
    ●着陸/20:35・スポットイン20:38
    ●飛行時間/1時間32分
    ●機種・レジナンバー/B737-800WL/LN-RRE 
    *スポットアウトからスポットインまでグリニッジ標準時で表示。


    SAS462便で到着後、エスカレーターで降りて、ターンテーブルで自分の荷物を引き上げる。 さすが赤みがかったオレンジのプライオリティタグが付いていると出てくるのが早くて助かる。Cクラスの恩恵はここにもあるなと思う。 実はこのオスロの空港では到着後にも免税店があるのだが、特にめぼしい物もないし これから向かうトロムソには最北の醸造所マックビールがあるから買うのはやめといた。

    なお、この乗り継ぎの際に荷物のタグは絶対外さないように! 乗り継ぎ便が表記されているから外すヒトは居ないと思うけど、 引き続きこのタグは使用するのでご注意下さい。

    荷物を持って上へあがると国内線の荷物預かりカウンターを見つけ、パスポートと搭乗券、預け荷物を出す。 そういえば前回約6年前に初めてこのオスロへ降りた時、荷物のピックアップを忘れて、取りに戻ったのを思い出すなぁ(笑) あれは恥ずかしかった。。あっけなく手続きも終了し、あとは空港内をウロウロとする。



    木を多用した北欧らしいデザインが泣かせる。子供が退屈しないように、空港らしく飛行機の遊具が置いてあるのもいい感じ。この飛行機の遊具はドイツ製らしく、3月20日にLCCにしては珍しくワンワールドグループ加盟を果たした、エアベルリン塗装仕様を本で見たことがある。


    金属探知機のエリアが混んでいるので、早めに済ませることにした。約15分ほど並び、前列の人間がベルトも外してたので、オイラも真似してベルトを外す。それでもブーブーゲート(ウルトラクイズ世代ならわかるはず? 懐かしい! )が鳴り、係員が持つ金属探知機が奏でる気の抜けたヒューヒュー音が何とも脱力感と笑いを誘ってくれる。なおこの辺りで機内持ち込み制限の掛かる化粧品などを入れるパウチの出来るビニール袋が豊富に置いてあるので、小物整理用に幾つか頂く(笑)

    6年前に来た時と殆ど変わっていないターミナルではあるが、明らかに目立っているなと思うのがノルウェーのLCCで頭角を表してきたノルウェイジャンエアシャトルであろう。6000機目のボーイング737を受領しSASと同じ737-800を主に使用した格安航空会社である。 どの程度定時運行しているかわからないが、割と乗客で賑わっている。



    初めて来た6年前は乗るフライトがキャンセルになり、約5時間後の便に変更となったため、確か150クローネの金券をSASのカウンターで貰い、サンドイッチや水など買ったらあっという間に無くなって物価の高さを実感したっけ。それにしても既に20分出発遅れってなぁ(汗)



    空港内の無料LANの電波も上手く拾ってくれないのでスマホでmixiアクセスを諦め、ぼぉ〜としていると搭乗口カウンターで面白いものを見つけた!
     

    何とそれはキックボード! それもSASロゴ入り!  まあ多分SASロゴのガムテープで装飾したんだろうけど。実際SASの男性職員がこれでターミナル内を滑走してたから立派に役立っているようだ。カゴとブレーキが付いているから汎用品だと思うけど、何かSASロゴがあるだけでお洒落に見えるから不思議だ。


    搭乗口から飛行機を見るとウィングレット付きの737-800! SASではウィングレットなしの738は何度も乗っているが、これは初めて乗るタイプである。機首よりのロゴを見ると旗がノルウェー国旗のみになっているのでSAS NORGE所属の機体と思われる。結局予定より搭乗開始も遅れて、オスロを離陸したのは当初の予定より1時間遅れとなった。理由はこれである。



    それはデアイシングと呼ばれる作業で、翼や胴体に付いた雪を専用の薬品で溶かす作業が生じるため、往々して冬の北欧ではフライトが遅れるのである。お陰で過去に危うく接続便に乗り遅れそうになった経験がある。そのため北欧での接続便をあまりタイトなスケジュールで設定するのは危険である。

    ここまで遅れると機内で何か食べておかないとお腹が空くので、結構高いけど75ノルウェークローネ(約1200円)払ってビールと小さなピザがセットになったものを注文する。支払いはクレジットカードで問題なく済む。撮影するのを忘れたが、わりとイケる味であった。ビールは再びカールスバーグである(笑)

    ところどころ揺れるけどフライトは極めて順調。隣のおばさん連中はお友達と談話中で結構うるさい(汗)結局どこの国も変わらんって事か・・ 。オーロラでも出てくるかとずっと窓を凝視しているが全然見えない。ところどころ街の明かりが見えるとホッとするのは何故だろう。


    結局予定より1時間遅れでトロムソ空港へ到着する。窓を見ていると街の明かりの様子も遠目に見える特徴的なアーチ状の連絡橋も変わっていない。このフライトは最終目的地が更に北にある町アルタへ飛ぶんだとか。
     
    今回も一番空港から近いホテルであるスカンディックトロムソへタクシーで行くが、遠回りさせられたらしく約3キロ程度なのに1800円近く取られるのが痛い!まあベンツCクラスのCDIに乗せてもらえたからまだマシかなぁ。


    下記のバスもあるんだが、あっけなく運転手にはスカンディックは止まらないよと言われるのが辛いところ orz... どうせ通り道なんだから止まってくれたらええのにねぇ。



    さぁMattariは4度目のオーロラは見れたのか?次回をお楽しみに。





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    SASとANAで行く北欧オーロラ紀行第三話・CPHSASラウンジ+CPH〜OSL

    • 2012.04.17 Tuesday
    • 00:05
    昨日も多くのアクセスを頂きありがとうございます。是非コメントもお気軽にお願いしますm(_~_)m
    では第10便目のSASとANAで行く北欧オーロラ紀行第三話・CPHSASラウンジ+CPH〜OSLをどうぞ!

    ●搭乗日/【2日目】2011年3月31日(木)
    ●便名/SAS462便
    ●定刻/コペンハーゲン17:10発⇒オスロ18:20着
    ●スポットアウト15:23・離陸/15:33
    ●着陸/16:29・スポットイン16:33
    ●飛行時間/56分
    ●機種・レジナンバー/MD-82/SE-DMB
    *スポットアウトからスポットインまでグリニッジ標準時で表示。


    乗継時間は約1時間程度しかないけども、幸いSASラウンジの入室が可能だったのでトイレを済ませて軽く撮影をする。さすがSASのハブ空港だけにラウンジの規模は大きいとは思うが、割と混雑していたのは夕方ゆえ仕方ないか。入り口はスタアラゴールド用と分かれているのが特徴。


    ラウンジにしては珍しく二階建てで立体的なのが新鮮さを感じる。ラウンジ受付には、既に全機売却されたが767のモデルが飾られている。見えにくいかも知れないが写真右側には、子供向けの遊び場が備えてあり、子連れの乗客に対する優しさを感じる。


    軽食類など食べ物はハブラウンジだけに色々と充実していて、スープ鍋すらある。

     
    しかし機内で食べた関係でここでは飲食は泣く泣くパスしました。
     

    見えにくいけど、奥にあるのがSASラウンジ名物の暖炉! 人が多くて恥ずかしくて撮れず(汗)
    さらに本物の火かどうかは未確認(爆)


    SASのコーポレートカラーである紫がかった青い椅子の北欧家具がゆったり配置され、ビジネス客向けにランプテーブルにはモバイル用にコンセントも準備されており、無線LANのパスワードもラウンジ受付で表示されていた。コンセントの変換プラグを持っていたので、携帯を充電させて貰う。


    これだけタイトな時間のわりにはスムーズな導線のお陰で、途中少し買い物をしても余裕が出来るのは、何ともターミナルの設計がしっかりしていると実感出来る。 入国手続きも今回の旅程だとデンマークで済ませているのでノルウェーではシェンゲン協定のお陰で再度入国手続きは必要ないのだ。ホント欧州は楽だなと思う。 途中ドバイの空港とかで見かけるようなフェラーリを見てたけど車の宝くじなのかは不明(笑)


    マイクロソフトの広告が目立つコンコースを歩くと既に搭乗手続きが始まっていた(汗)


    顔つきを見ると既に日本では引退したMD-81の航続距離延長型であるMD-82がオイラを待っていてくれた。マクダネルダグラスの飛行機に乗るのは昔の仕事を除けば、もう8年ぶり位になるから737やA320などに慣れると割と狭いなと感じる。

    乗客数は大都市間のシャトル便ゆえ、ほぼ満員御礼で大半の乗客はビジネスマンやキャリアウーマンが殆ど。隣に座ったのは仕事が出来そうな北欧美人のお姉さんでラッキーでした。

    定刻より10分ほど遅れてプッシュバックするが、日本の空港よりも、やたらプッシュバックの速度が速い! SASの赤いトーバーレス・トーイングカーを使用しているからあれだけ早い速度で押し出せるのであろう。

    約11年ぶりに再訪したコペンハーゲン・カストラップ国際空港も極東の東京から到着してたった一時間満たない時間で再び離陸していく。 何とも切なさを感じるが、トロムソまでは約2000キロも離れておりまだまだ遠いのだ・・。

    そんな感傷的な気分に浸りつつも、霧に包まれたカストラップを後にし、再び雲に覆われた空をリアエンジンの傑作MD-82が槍のよりに急上昇で突き進んでいく。そう、私はこのMD-80シリーズが持つ座席の背に吸い付くように空へ登っていく瞬間が好きなのだ。

    私の座席前方4列目はチケットの券面上Cクラスだが、エコノミーエクストラが最上クラスになるようだ。座席は普通のYクラスと変わらないが、無料の食事とリカーサービスがある程度だろうか。なお普通のYクラスだと食事類は有料になる。


    内容としてはランチボックスといった内容で、写すのを忘れたが半ばビジネスクラスのようにホカホカのパンがバスケットに入ってサービスされるのは何とも日本の国内線に慣れた人間には驚きである。数種類のパンがしっかり選べるからまだまだ豊かな機内サービスが展開されているのである。あと補足するが、日本の航空会社で廃止された新聞サービスも健在であり、数種類の地元紙を搭乗口で取るようになっているから、何とも豊かではないか!


    ただ時間帯としては中途半端になるのか、軽くビールやワインを飲むヒトが殆ど。そのランチボックスには手を付けているヒトは少ない。まあ私はチキンをツマみながら、べたにカールスバーグを呑む。


    カールスバーグの缶を見るとこんな事が書いてある・・。「恐らく世界でベストなビールであろう。。」と
    自信なさげなわりに大抵の国で、このビールは呑めるから偉大な祖先バイキングのごとく世界進出しているのはさすが。 精々東京〜大阪程度の距離と殆どかわらないのに、このフルサービスぶりは
    やはり欧州内航空路線でLCCとの戦いの激しさが増している証拠であろう。 


    オスロ上空へ降下を開始する頃、窓を見ているとブロッケン現象が起きていた。慌てて撮影してみると自分の乗っているMD-82の機影が雲へ綺麗に浮かび上がる。ここまできれいに撮れたのも珍しく思わぬネタが撮れて嬉しい。デジカメの性能の良さに救われる瞬間である。。


    さぁ〜6年ぶりのノルウェーきっての大空港オスロ・ガーデモン国際空港のRWY19Rへアプローチ。スポットインも到着後約4分という素早さはまるで地元関空を彷彿させる。あたり一面は吹雪で雪まみれ!ちょっと身体をブルブルさせていた私を見た隣の北欧美女のお姉さん曰く「寒そうに見えるけど、今日はまだ暖かいほうよ(ハート)」だって。。


    さぁオスロへ到着!



    この空港で荷物を一旦引き上げて、再び国内線カウンターへ行かねば!

     



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    SASとANAで行く北欧オーロラ紀行第二話・機内食編 NRT〜CPH

    • 2012.04.15 Sunday
    • 22:30

    さて、SAS984便の機内食ってまだでしたねぇ。。おまたせしました! こちらで全部公開しちゃいます! では第9便目のSAS984便Cクラス機内食編です!どうぞ!!

    スカンジナビア航空のCクラス機内食と言えば、日本でも有名な王室御用達のロイヤルコペンハーゲンの食器やオレフォスのグラス、ジョージ・ジェンセンのカトラリーといった北欧を代表するテーブルウェアが演出する豪華なものである。


    オレフォスのお洒落なグラスにはSASロゴがさり気無く配され、フランスHENRIOT2005年のシャンパンが惜しみなく注がれる。 始めの一杯はこれに限ります(笑) 鴨のスモーク、キュウリ、チェリートマト、クコの実の小皿が給され、ピーナッツ類が添えられる。

    こんな小皿でもSASとロイヤルコペンハーゲンのロゴがしっかり入っている。マナー違反であまり良くないけど裏面を見ちゃいました(爆)


    テーブルクロスが敷かれて、前菜はエビのマリネ、サフランマヨネーズ、シトラスと野菜のサルサ、
    グリーンサラダ。チーズプレートはカマンベールとゴーダチーズ、脇にはイチジクのコンポートとレーズンが北欧らしい彩りを添えてくれる。パンはいつも選ぶのに迷うのだが、不思議とこの酸味のある黒パンが何故か好きである。


    二杯目は白ワインのウィリアム・フェーブル、シャブリ、シャン・ロワイヨ2007年ものを選択。個人的には前菜のエビに良く合うワインと感じた。 SASの新ロゴ入りのグラスもお洒落な感じである。 


    カトラリーはジョージ・ジェンセンのSASオリジナルである。 ピントが甘いのはお許しを(笑) あと塩・胡椒の容器も同社製である。


    主菜は和食含む4種類から選べるが、私は肉が食べたかったのでこちらに。 牛テンダーロイン、ローズマリーポテト、ホウレン草のバター炒め人参、セロリ、ジュニパーベリーのクリームソース。味は良かった!久々に肉を食べたなと感じさせてくれて量もちょうど良かった。


    私にとって、食事の一番最後に飲むお酒は設定がある限りはポートワインが好きである。今回はワインリストに載っておらず、恐らくSASゲストワインの本日のワインに入っていたものと思われる。やっぱりデザートと共に頂くポートは最高である。 


    デザートはカラメルと洋梨のムースケーキ。他にハーゲンダッツと新鮮なフルーツが選べる。もうスィーツ好きにはたまらないっ! であろう。実際ムースの滑らかさと洋梨がよく調和していい感じだ。


    結局ケーキにフルーツを添えてもらうというスペシャルな一品をフライトシェフから給して貰う。ここまで来たら太るなんて言葉は不要! とことん楽しむのが一番なのだ!と開き直った自分が居る(汗)


    いやはや書いている側から、もう既にお腹が一杯になったように感じるから不思議ですわ(笑)スマートなコーヒーカップにはコーヒーが注がれて最高。。



    映画でも見て少し寝るかなんて思うけど、ちょっと小腹が空いたなと思うヒトのために、SASのCクラスはこんなビュッフェが備えてあるのだ! 見よ! この内容の充実振りに泣けてくるではないか! ざっと見てもポテチ・チョコ・柿の種・マドレーヌ等の焼菓子類、おにぎり・サンドイッチ・フルーツまである! ワインやジュース類もある! お陰でチョコやサンドイッチをパクつきながら映画とテトリスを楽しめた!  なお、写真には写っていないけど、カップヌードルミニもあって実は食べておくべきだったと後悔したほど(汗) 実際上空で食べる麺類は地上で食べるそれより美味いのだ!


    関西に住むオイラとしてはこの柿の種が妙に存在感をかもしだし、他のチップスを押しのける感じがイイ! お洒落な北欧系航空会社で柿の種をつまむのもなかなかのモノだ。。


    モニター画面からこんな画面が出て来たらシベリアをほぼ超えてフィンランドへ差し掛かるあたりだろう。 つまり二度目の食事が出てくるとの合図なのである。


    オレフォスのグラスに注がれるオレンジジュースで目覚めの一杯を・・。あっでもオイラは寝てないけどね(笑) 


    到着前に軽食になるわけだが、これも充実した内容だ。前菜のカナッペ・アソートメントは赤松鯛のスモーク、タプナード生ハムとりんごのサラダという組み合わせで美味い! デザートのフルーツサラダが添えられ、パンは黒パンと白パンを選ぶ。


    塩・胡椒入れは表がSASロゴ入りになるようで、新ロゴと旧ロゴが混じっているのも面白い。 


    温かい主菜はなんとワゴンからフライトシェフが取り分けてくれるのだ!  このワンアクションが何ともファーストクラスのサービスに匹敵すると言っても過言ではない! 選べる主菜たちははカレイのポピエット、ポルチーニとレンティルのクリームソース、ワレンバーガー一子牛肉のパティと肉汁、コケモモのコンフィ、 ローズマリーポテト、ミックスベジタブル、きしめん(驚!)椎茸、ピーマンという充実したラインナップ! 

    なんと忙しいにも関わらず、このフライトシェフ氏が上からワゴンの主菜たちをきれいに撮影してくれたのである。何とも泣ける優しきフライトシェフなのだ。


    迷ってしまい、またもやフライトシェフには色々と取り分けて貰う(汗) 綺麗な盛り付けがいい仕事していますね(笑) それにしてもきしめんがあるとは驚いた!


    記念にメニューは貰って帰るのだが、何とも充実した内容を見ていてお腹が一杯になるほど。そしてまたいつか、あの空で充実した機内食を食べたいと思いながら、日々の嫌な仕事に耐えるのであります・・。 はぁ〜早くまたどこかへ飛びたい!



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    SASとANAで行く北欧オーロラ紀行第二話 NRT〜CPH

    • 2012.04.15 Sunday
    • 02:30
    近況報告ですが、休暇申請が通れば5月8日ピーチ国際線第一便である関空〜ソウル線初便に乗れそうなので、是非記事にしたいです。これでピーチ初便は4便目(爆) 帰りは恐らくイースタージェットになるかも(笑)。では第8便目のSASとANAで行く北欧オーロラ紀行第二話 NRT〜CPHをお送りします。


    コペンハーゲン・カストラップ国際空港到着時撮影。


    ●搭乗日/【2日目】2011年3月31日(木)
    ●便名/SAS984便
    ●定刻/成田11:40発⇒コペンハーゲン16:05着
    ●スポットアウト02:43・離陸/02:58
    ●着陸/14:07・スポットイン14:13
    ●飛行時間/11時間09分
    ●機種・レジナンバー/A340-300/LN-RKF 
    *スポットアウトからスポットインまでグリニッジ標準時で表示。 


    成田駅から京成で成田空港へ。 高校時代に良く通った滑走路端の撮影ポイントが車窓からみえると 懐かしさを感じる。暑い夏になると、よくまあ朝から夕方まで粘って撮影してたもんだと思う。トンネルに吸い込まれるとすぐ第二ターミナル駅そして終着駅へ・・・ 


    全日空ハンドリングのカウンターでチェックインを済ませる。 欧州系フライトが軒並み旅程変更を強いられている関係で 当日トロムソまで乗継で飛べるか心配だったが、結局予定どおり飛ぶとわかって一安心!

    初め2Aで予約を入れていたが一番前方の1Aが取れるというので変えて貰う。今日の乗客数を聞くとC11名、EY11名、Y199名とエコノミークラスが満席。ビジネスクラスとエコノミーエクストラは余裕があり、ビジネスクラス後方はクルーレストと化していたほど。目的地トロムソまで一枚の搭乗券で済むらしく、3便分が記載されると何とも遠いところへ行くんだなと実感出来る。今の搭乗券は機械を
    通すのではなく、バーコードを読み込むからそんな事が出来るようだ

     
    ラウンジは2011年4月当時の記録として読んでほしいが、その当時は震災の影響で、一番広い4階のANAラウンジが閉鎖していて、第4サテライト先端42番ゲートから2階へ降りるANAラウンジのみが営業中で他にUAレッドカーペットクラブが使えた。




    結局そのANAラウンジまで歩き、滅多に飲めない山崎をスパークリングウォーターで割った贅沢なハイボールで喉を潤してまったりする(笑)贅沢だなぁとこういう瞬間感じる。。
     


    ラウンジ入口にはANAの次期戦略航空機!である787のスタアラモデルが!こういうのってパックミンさんが作るんかなぁ。こういうモデルって置き場に困るくせに、欲しいなと思うから困る(笑)


    そしてUAレッドカーペットクラブであります。ここも成田ではお初ですから遠慮なく入れてもらいますぞ。それにしてもこのANAのグラホめっちゃ慌てて客探してたなぁ。。(汗)



    半ばホテルのラウンジかと思うほど広い、開放感はさすがアメリカ系。その辺のしょぼいラウンジとは
    わけが違うほど、立派だなと思わせる。中国を意識した置物が何ともアメリカ人好みかねぇ。。



    UAレッドカーペットクラブでは、軽食類も充実しており、奥に黄色い瓶の博多むぎ焼酎天盃があったのでトニックウォーターで割って梯子する。赤いラベルは大山の日本酒だったかな。。


    更にUAラウンジには何故か枝豆もあったのでそれも貰う。 これも珍しいなぁと思う。ホント。。
    ラウンジそれぞれいい感じなのだが、UAの方がまだ自社便も少ない時間帯だけにヒトも少なくてより広い印象があるかな。。


    気がつくと搭乗時間の11時間近。急いでバス移動ゲートの59Aへ移動しランプバスで貨物地区の211番スポットへ移動。バス移動は面倒くさいけど、空港内の飛行機を眺めることが出来るから楽しいものである。 フェデックスのB777の横に止まった青い尾翼が見えてくる


    オープンスポットでちょっと撮影してからL1ドアサイドのタラップから登ると北欧の新聞に混じって日経など日本の新聞もあるので貰い、入ってすぐ前がオイラの今日の座席1Aである。

    どうです! この北欧家具のようなデザインの良さ。基本的には他社と同じようなライフラット仕様だけどもSASのこだわりが入るとこんなにハイセンスなのはさすがである。


    ウェルカムシャンパンがあったようだけど、結局スルーされたのがちょっと残念。ドアクローズされるとすぐプッシュバックされて離陸に約15分ほど掛かり、RWY34Lから一路新潟方面へ。



    機内では、ヘッドホンとアメニティキット、スリッパを配っておりヘッドホンはドイツ製ゼンハイザーのノイズキャンセリングホン。アメニティキットは環境に配慮したお洒落な内容でスリッパは青いタオル地のものでホテル滞在中に重宝しました。



    飛行ルートは主にはハバロフスク北から入り、ノリリスクを超えてフィンランド上空を越えるとストックホルムからコペンハーゲンへ。


    テレビモニターの映画は幾つか日本語訳のもあったが王様のスピーチは日本語訳なし。ゲームは主にテトリスをピコピコやっていました。他にも上海など色々なゲームがある。


    トイレは何と窓ガラス付きで明るい!JALファーストクラス用やエティハッドなどごく少数の航空会社しか聞いた事が無いから驚く。アメニティやタオルも充実していてお花も生けられているのがいい感じ。 何故かソーイングセットも入っていたのが面白い。



    これは日本の航空会社も思いつかないと思う!おむつ交換台を開くと赤ちゃんが喜びそうな子供向けの絵が描いてあるのもいいアイデアだなと思った。


    なかなか可愛いでしょ?

    日本人クルーは斉藤さんとハタキさんの二名でコペンハーゲン在住とのこと。でも外国人にとってはちょっと暮らしにくい街らしくロンドンとかパリみたいに日本人向けの店は少ないとか。


    まだ眠くないけど、消灯になったのでフルフラットまではいかないけども極端に斜めではないベッドモードで眠ってみる。変にずり落ちる感じもなく、羽根布団みたいなブランケットもいい感じである。 モニターの地図を見ると既にロシアの大半を越えている。


    窓には小さな氷の結晶が張り付き、寒さを物語る。それにしても北欧の航空会社ってどうしてこんなにデザインに優れ、シンプルなのにとても目立つのか不思議である。


    何とも楽しい時間ってあっという間に過ぎていくものである。コペンハーゲン空港は約11年前に乗り継ぎで行って以来だが海辺に掛かる大きな橋が見えてくるともう着陸態勢である。 コペンハーゲン空港で乗り継ぐ日本人客も割と多いのか日本語表記に誘導されて、再び金属探知機でチェックを受ける。さぁオスロ行きに乗るぞ! 次の記事はこのSAS984便の機内食を紹介したいと思います。こうご期待下さいませ!!



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