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    イラン航空B747SPを乗りに行く‥後編

    • 2012.04.11 Wednesday
    • 01:10

    さぁとうとう、お待ちかねの後編ですが、果たしてMattariはイラン航空のB747SPに乗れたのでしょうか?では第五便目のイラン航空B747SP搭乗記後編をお送りします。

    2011年9月22日16:00過ぎ。結局、コインPCでエティハッド航空の電話番号を確認し、ダメ元で聞いてみようと、近くにあった緑の公衆電話から東京のエティハッドへ直接電話してみると、呆気なく親切そうな女性スタッフに繋がる。結果から申し上げるとOK!!! つまり旅行続行可能となったのである(泣) 親切な女性スタッフ曰く、PCから買うのととほぼ変わらない金額のチケットを買えると言うので、予約を取って貰う。やはりギリギリだとPCで買うのは無理なんだとか。カード番号とメルアドを伝えて約29000円の航空券を購入する。同時にホテルサイトから北京空港近くのホテルを予約し、約3000円程度のホテルを予約する。しかしこれがその後凄い事が待ち受けてるとは・・(笑)

    その後、もう一つやるべきことがあり、デルタのマイルで取っていた大韓航空チケットのキャンセル。デルタへ電話すると、当日キャンセルは本来マイル返却も無理なのだが、イラン航空の出発が遅れて乗継が出来ないという理由を申し上げると、成田のスタッフが確認してくれたらしく、少し時間が掛かったとはいえ、何と特例で手数料払えばマイルと税金を払い戻してくれたのだ。いやはや合理主義の塊アメリカ系のわりには人情味ある対応がしっかり出来るやんと、再認識した。再びカードラウンジへ向かってそれぞれのEチケットとバウチャーを印刷して、何とか出国手続きを済ませたときにはヘトヘトで、ここまで旅程の変更を強いられたのはこれが初めてであり、 カードの特典で付いている空港ラウンジのプライオリティパスには相当救われたと思う。

    結局16時半過ぎに出国手続きを済ませるとすぐ目の前に新鶴丸が!

    私の友人、同業者などがこのJGCになるべく、日々修業をされているがオイラにはそんなお金もないので、このラウンジのお世話になるのはそうそうないだろうなぁ。。


    さらに免税店にも新鶴丸ロゴがおどっていて驚く。何とも変わったもんである。それにしても免税店の周りって百貨店の一階みたいに化粧品の香りが強いのが何とかならないのかねぇ。。。

    さて73番ゲートへ向かうと、例の尾翼が見えてきた。 遠くのQFの330はワンワールド塗装だったのも嬉しい。 シップナンバーはEP-IABという約35年モノの老兵である。


    スケジュール変更というドタバタもあったけど、やっと乗る事が出来ると思うとここまで苦労してシフトを調整したかいがあるものだ。乗客数は北京まで全部で50名も乗っていないとJALのグランドホステスが言ってたが本当だった。実際に北京からは満席で北京の空港では山ほどの乗客と交代のクルーが待っていた光景に仰け反ったほどだ。
     

    悲しい事に当然ながらイラン航空機内は、完全禁酒である。そのため近くの売店でスーパードライを買って呑み収め。機内でお酒を呑むのが楽しみな私はこんなものを撮ってみる。 それにしても成田の空港売店は免税じゃないんかな。博多港のそれは酒税も引かれているのか激安だったのになぁ。



    出発は17:30で出ているが一向に搭乗開始が始まらない。結局17:35から開始となり、乗客層を見ていると大半はテヘランへ里帰りするイラン人とその日本人妻や子供といった感じ。私みたいにB747SP目当てらしき人間は、私以外ではもう一人機体を撮影している人間が居たが北京で降りてはいないので恐らく仕事でテヘランへ向かうCクラスの乗客であろう。


    PBB(乗客搭乗橋)から機内へ入る。如何に通常のジャンボと比べて胴体が短いかよくわかる。通常のジャンボ機は一番の後方にはトイレが4〜6箇所あるが、このB747SPは一番後ろにある大きなギャレーが特徴的。たまたまここだけだったがアラビア語の手書きで書かれた座席番号もなかなか味があり、枕とブランケットは全席分セットしてあった。


    結局18時ちょうどにスポットアウトしたので実質3時間の遅れとなり、更に混雑する夕方だったので、離陸するまでは30分近く待たされ、エアカナダ機が離陸した後やっと34Lから離陸したのが18:37だった。コーランが流れイスラム色が濃くなっていき、セフティーデモのビデオのみ日本語のアナウンスも流れた。やはり日本人クルーは居ないようだ。

    久々に聴くJT9D-7シリーズのジェットサウンドは更に円熟味が帯びてたまらない。乗客数も貨物も少ないからか滑走路も2000メートル過ぎたぐらいで軽々とあっという間に離陸。加速の良さに心躍るほどでこんなにワクワクする離陸はやはり久しぶりにジャンボクラシックへ11年ぶりに乗れた嬉しさもある。


    しかしさすがイラン航空!退屈させない演出?があった。。。何と!フライト中、緊急時に使用する酸素マスクが偶然だが私の一つ前の座席のみに垂れ下がって落ちてきた(笑)笑いを押し殺すのに大変だった。 しばらくするとスチュワードがやって来て、ごく普通に押し込んで行く。慣れた手つきで入れてたから日常茶飯事なのかも知れない(笑)よく見ると4つマスク付いているのがわかって面白い。

    ギャレーから美味そうな匂いが漏れてくると食事の時間である。 意外にも定番なビーフorチキン?のチョイスであるが、イラン航空では珍しいそうなビーフを選択。プラスチックのカトラリーにはロゴも
    おどっていてなかなかこっている。飲み物は何と! 日本搭載と思われるコカコーラと7up、ファンタという炭酸のみ(笑)



    食べてみると思ったより美味くて、肉の味付けもポテトもいい感じ。品数も多く果物もサラダもあって中身は充実。パンも男性向けに2個くれた気遣いもいい感じである。下手すると帰りに乗ったエティハドより美味い!
     


    スクリーンでは映画は放映されず、私にはありがたいことに私が一番知りたいフライトデモ画面がずっと放映されていてありがたかった。 画面見ると東京から一直線に若狭湾を越えて韓国方面まで伸びているのがなんとも凄い。レーダーベクターって奴だろうか。いずれにせよ何とも時間短縮を図るべく、高度12200mで一気に時速780キロで韓国の浦項(ポハン)へ向かっているようだ。




    機内探索をしてみる。今回はイスラム教徒用にある祈祷室ことプライヤーズルームのみを撮れた程度。ギャレーはクルーに撮影禁止と言われ諦める。マレーシア航空で見かけた飛行機の方角を出している同じ画面があったけど、メッカの方角を示していると初めて知った次第。



    韓国上空へ入ったらしく、街の明かりも見えると嬉しくなる。 暫くすると仁川国際空港上空へ入り、ターミナルとその島近くの長い連絡橋の灯火がしっかり見える。しかしソウルの街は残念ながら今回はお預けとなる(泣)行きつけのサムゲダン屋が恋しくなる。。


    こんな感じでガラ空きだから、近くの乗客は座席の肘掛を持ち上げて”エコノミースリーパー”こと即席のベッドを作ってしまっている。まあ北京〜テヘラン間では満席になるからそうも行かないけどね。。


    トイレを済ませに行くと、中はJALが使っていたクラシックジャンボと変わらない仕様。禁煙の表示もアラビア語が加わると何ともエキゾチックな感じがするから不思議だ。。。


    程なくして高度が少し下がる。黄海上空を越えて飛び、天津あたりから再び街の明かりが見え始める。それにしても中国上空に入ると街の明るさが際立って見えるのが驚きでネオンが動くのも見えたほど。

    最終進入に入ったらしく、01-19の滑走路番号を示す赤い表示板が見える。いつの間にか滑走路が3本になっていて、一番新しい滑走路のようである。無事約3時間14分遅れで着陸。ただ途中で滑走路を渡るのか相当待たされ、結局ターミナル2の208番スポットへ20分後に着いた。横には乗る予定だったKE854便の772が止まっているのが見えて悲しい。エチオピア航空も見えて772が北京に乗り入れているようだ。

    乗客は殆どここで降りることなく、テヘランへ向かう。こうやって途中で飛行機を降りる感じは、まるで遠い昔にあった南回りの各駅停車のごとく飛んでいたフライトとダブり妙なさみしさを感じる。

    北京のグランドスタッフが大声で言ってたが、北京で降りる乗客は私を含めてたった4名!既に2名は降りたらしく、前には出稼ぎ風の男が歩く姿も見える。横の通路からは出発ロビーが見え既にテヘラン行きを待つ多数の乗客たちと乗務員たちが見える。



    ターミナル2の長い通路を歩き、入国手続きと税関を済ませると中国生産のサンタナやジェッタに変わって、ヒュンダイの小型車が目立つタクシー乗り場へ私は吸い込まれていく。2台ぐらい乗車拒否されたが、警官が仲介してくれて何とか乗れた。 さぁ空港近くのオリンピックホテルへ向かうとしよう。






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