Mattariなフライトログ−LCCピーチ(peach)搭乗記etcなどなど航空系 2021-01-14T22:15:21+09:00 フライト記録や日々感じたことなど、まったりと綴ってまいります。このサイト内で使用しているすべての画像や文章に関しての無断転載などはお断りいたします。なお、当サイトに掲載された情報については、充分な注意を払っておりますが、その内容の正確性等に対して、一切保障するものではありません。当サイトの利用で起きた、いかなる結果について、一切責任を負わないものとします。 JUGEM ピーチ那覇〜香港線開設、2015年2月21日より就航予定! http://mattarix.jugem.jp/?eid=135 2014-11-24T20:47:00+09:00 2014-11-30T01:01:50Z 2014-11-24T11:47:00Z
大変長らくご無沙汰していますが、皆様お元気でしょうか? 小生は何とか多忙な仕事をこなしつつ、久々に連休が取れたのでまったりしておりました。日経のサイト速報で見つけたのですが、来年2015年2月21日より、ピーチの第二運航拠点となりつつある那覇から香港を結ぶ... Mattari peach速報&その他
大変長らくご無沙汰していますが、皆様お元気でしょうか? 小生は何とか多忙な仕事をこなしつつ、久々に連休が取れたのでまったりしておりました。日経のサイト速報で見つけたのですが、来年2015年2月21日より、ピーチの第二運航拠点となりつつある那覇から香港を結ぶ直行便が週4便で就航するとのこと。既に那覇〜香港間のフライトは香港を拠点とする香港航空やキャセイパシフィック航空子会社である香港ドラゴン航空がそれぞれ日時によって変わるとはいえ、最大でA330クラスの機体を就航させており、なかなかの激戦といえよう。日本側の航空会社としては週に数便ながらJALが那覇〜香港間を就航させていた時期があり、その後運休してしまったので、久々の日系航空会社が復活するのは、アジア各国からの旅行客も増えつつある沖縄経済界にとっても大歓迎なのは間違いないであろう。
ピーチに限らず、各日系LCCのパイロット不足は深刻な問題であるが、そんな最中でも、何とか攻めに出た井上CEOはさすがである。来年2月とは待ち遠しいが、何とか小生としては休みを確保して、初便に乗ってみたいものである。では皆様またここで会いましょう!! 補足ですが、ピーチのプレスリリースも出ていたのでリンクも貼っておきますm(_ _)m http://www.flypeach.com/Portals/1/PressReleases/2014/141125-Press-Release-J.pdf
良かったらポチッと押して戴けると嬉しいです! ]]>只今移動中…(笑) http://mattarix.jugem.jp/?eid=133 2014-09-06T03:50:00+09:00 2014-09-05T21:03:59Z 2014-09-05T18:50:00Z
のっけから、変な写真を載せるなと言われそうですが、小生の変なブログを読んで頂ける優しき読者の皆様、香港空港からこんばんは(^o^)/ まあこの写真見てのとおり、ココで夜明かししており、ブログでも書こうかと(笑) コトの起こりはピーチに乗りたいがために、空港... Mattari 脱力系(笑)
のっけから、変な写真を載せるなと言われそうですが、小生の変なブログを読んで頂ける優しき読者の皆様、香港空港からこんばんは(^o^)/ まあこの写真見てのとおり、ココで夜明かししており、ブログでも書こうかと(笑) コトの起こりはピーチに乗りたいがために、空港ホテル代ケチっていますが、香港空港ってありがたいコトにWi-Fiはタダで繋がりホーダイ(笑)で根気強く探せば、横になれるベンチもあり、エアコンも程良く効いていてナカナカ快適なのですよ。
上記の写真みたいにコーナリングでタイヤをキュルキュル鳴らしながら暴走する清掃の床磨きマシーン?ポリッシャー機?が小生の浅い眠りをじゃましてくれますけどねf^_^; 右端にあるのはLCCのカウンターが集まっているからかチェックイン前に調べる事が出来る荷物の計量器有るのです(^o^)/
さてそのピーチ香港線の機内では、またお好み焼きとビールを飲みましたf^_^; 小生の好きなスーパードライ・プレミアムも9月から積み込みが始まりましたな(^o^)/ なお、このお好み焼きは前作のモダン焼きから初代の豚玉へ戻したそうです。それにしても知らないピーチクルーさんが増えてさみしいな(T_T) せめての救いは関空のチェックイン機近くで地上勤務中の以前機内でお世話になったピーチクルーさんと遭遇した。なんと小生の事も覚えてくれていたのが泣ける。また帰りの便で顔見知りのクルーさん会えたらイイなあ…。 さあでは小生はチェックイン開始まで、横になり早いとこプラザプレミアムラウンジのシャワーを浴びたいです(笑) では遅い夏休みに行って来ますm(_ _)m
良かったらポチッと押して戴けると嬉しいです! ]]> ”空美ちゃん限定”「KIXフォトクルージング」を今年も関空でやるぞ! http://mattarix.jugem.jp/?eid=132 2014-08-25T00:00:00+09:00 2014-08-24T15:01:12Z 2014-08-24T15:00:00Z 先日就航した春秋航空日本で就航初便となった広島線に乗りながらも、仕事の多忙により記事に出来ずじまいに終わった小生ですが、皆様お元気でしょうか?今月は休日出勤もあるほど忙しかったのですが、来月は短いながらも遅い夏休みが取れるので何とかそれを励みに仕事を続... Mattari 勝手にニュース速報
さて、本題でありますが、空美ちゃん向けイベントとしては大好評だった関西空港外周を船で撮影出来るという「KIXフォトクルージング」が今年2014年度も日曜日の9月28日に開催されることが決まりました! パチパチ!!!
今回は前回に比べて内容もグレードアップ!! 下記のとおりです!!
1 岡田浦漁協の漁船を貸切、さらに海上から飛行機を撮影!
2 カメラ初心者も安心! 一眼レフカメラと望遠レンズも無料で貸出あり!
3 航空雑誌等でおなじみ、航空写真家チャーリィ古庄氏が同行し、飛行機撮影のレクチャーやトークショーもあり
4 なんと! ホテル日航関西空港の最上階レストランにて飛行機の離着陸を見ながらランチ!
5 関空島内をバスに乗って見学する「わくわく関空見学プラン」も付いてくるのです!
ここまで充実した内容でお値段はなんとたったのひとり8500円!!
この内容なら、是非小生も参加したいのですが、このイベントは空美ちゃんこと女性限定となっているので、男性の方はご了承くださいませ。小生は先日所属団体のイベントで、その漁船から飛行機撮影を体験させて頂きましたので、へたくそですが写真を載せておきます。
何かまるで、アングルが下地島みたいに見えるほど背景がすっきりして、ジェット機の迫力が間近で感じられますよ! 写真ははるばるイタリアからやって来たアリタリア航空のA330型機。
先ほどの写真を追っかけるとこんな感じですね。結構漁船で飛行機を見に行く団体は多くて驚きました。
既に多数の問い合わせや申し込みがあり、8月24日現在で、あと10名程度の空きがあるそうですので、気になる方は是非お早めに、泉南市観光協会HPへここから クリックしてね!! では皆様!夏バテには気を付けてお過ごしください!!
良かったらポチッと押して戴けると嬉しいです! ]]> ピーチ那覇〜福岡線就航初便搭乗記 http://mattarix.jugem.jp/?eid=131 2014-07-22T02:15:00+09:00 2014-07-21T17:15:59Z 2014-07-21T17:15:00Z 記事発信が遅くなりましたが、皆様はこの3連休をどう過ごされましたか? 小生は当然ながらピーチ初便に乗ってきましたよっ!(^^)/ ピーチが既に戦略的な第二の就航拠点として設定した那覇からは関空、新石垣(運休になるが。。)、台北に続く第四弾として福岡線が夏休みス... Mattari peach初便搭乗記
7月19日15時
小生はお昼過ぎに他社便で那覇入りし、同行者と合流。その後LCCターミナルへ移動すると、既にチェックインが始まっており、さっそくチェックインを済ませると、ターミナル内には何とピーチらしくピンク色のかりゆし姿がキマッている井上CEOがいらっしゃった。小生の事は覚えて頂けたようで、いつも乗ってくれている事に対してお礼の言葉が頂け、気さくにお話しすることが出来て嬉しかった。さてひとつ気づいたことがあるのだが、那覇空港発のみか、全空港なのか小生にはわからないが、セキュリティチェックを受ける前に、セキュリティチェックの係員が、家庭用の体重計で10キロ以内かどうか機内持込の荷物を計るようになったようだ。前の女性の方は少し荷物がオーバーしているのか、チェックインカウンターへ戻るように言われるほど、なかなか厳しくなっているので荷物の重さには気を付けるか、前もってわかるならネット予約時に事前にチェックインバゲージの料金を追加する方が得策と言えよう。
さて、出発ロビーでは、既に就航セレモニーの準備も出来ており、井上CEOをはじめ来賓の方々や、那覇のゆるきゃらとしてピーチ沖縄関連初便では既に定番となった花笠マハエちゃんも来ている。
沖縄出身ピーチクルーさんたちの司会で、15時50分過ぎには就航セレモニーが始まった。周辺には地元テレビ局の取材陣も有り、このネット時代を反映してか、デジカメ一眼を持ったプレス腕章のスタッフも多い。
まずは井上CEOから就航記念のご挨拶があり、那覇空港がピーチにとっては大事な第二の拠点となり、いずれはベトナムやタイなど東南アジア諸国への定期就航も狙っているそうだ。小生としては乗継運賃や機内手荷物のみならスルーチェックインも出来
るようになったらありがたいと思うのだが・・・。
来賓のご挨拶もあるが、意外なヒト?のご挨拶もあった。ゆるきゃらの花笠マハエちゃんである(笑) ピーチに乗った事ありますか?とピーチクルーさんに聞かれて首を横に振るのが何かシュールなモノを感じたのは小生だけだろうか。ちなみに花笠マハエちゃんは2012年の関空〜那覇線初便就航時に来ていたのを思い出す。
そして恒例のピーチポーズがあり、一番初めは井上CEOや来賓の方々も加わった珍しいバージョンである。ただなにぶん手振れが酷くて申し訳ない。
これは、ピーチの看板娘ピーチクルーさん+マハエちゃんのピーチポーズである。通常だとこれが普通となるわけだが、やっぱりピーチポーズがないと初便が始まらないよねぇ。。
さらにプレスさん用なのか、ピーチの激安運賃アピール用のショットである。何ともサービス満点である。。。
搭乗開始となり、戦利品の搭乗記念品を受け取ると、JA806Pこと6号機が64番スポットに居た。偶然だが去年9/20開設の那覇→台北桃園初便就航もこの6号機が使用されている。
もうひとつのピーチ名物、ハイタッチピーチも井上CEOや来賓の方々やピーチクルーさん、マハエちゃんと総動員で盛り上げてくれる。ちなみに一番右にいるピーチクルーさんは去年9/20の那覇〜台北桃園間初便セレモニーの際にも司会を担当されていたのを思い出し、その事を申し上げたら喜んで頂けたようだ。
飛行データは、小生計測分であるが掲載しておく。64番スポットを定刻より少し遅れた1640に離れ、滑走路RWY18より1650には離れ、機長アナウンス時は高度37000Ft、860?/hで、屋久島、雲仙普賢岳上空を経て、福岡へは滑走路RWY16より1811に着陸。しかし到着機混雑でスポットが空かず、地上待機をしたので、定刻より7分ほど遅い1822に10番スポットへスポットインという感じだろうか。飛行中は多少揺れたが、比較的快適なフライトが楽しめたように思える。
機内のシートポケット内の雑誌類は上記のとおりで、先日発表された、日本国内用プリペイドLTEシムカード発売のパンフレットが追加されているのがわかる。
那覇〜福岡間は前後便のケータリング積み込み理由により、食事類の販売がないとのこと。そのため機内ではお菓子やデザート、お酒や飲み物類のみが頼めるようだ。小生は6月より搭載開始となった大阪・柏原市の創業100年老舗ワイナリー・カタシモワイナリーが作るスパークリングワイン「たこシャン」を飲んでみた。思ったより飲みやすくラベルもたこやきと爪楊枝を象ったというから、ピーチに乗ったら是非飲んでほしいものである。ただ数量限定なのでお早めにどうぞ!!
今回の就航初便記念品はこんな感じである。トートバッグからピーチがプレスなどに手渡すピンク色の紙袋へ変わり、今話題の黒田官兵衛などの福岡関連パンフレットやメモバッド、沖縄コンベンションビューロー提供のクリアファイル、ピーチング誌でも出てきたイラストレーターの絵葉書や、就航記念ステッカー、久々の復活となったタンブラーも入っていた。
今まであまり書いてこなかったけど、無事今年ピーチは黒字を迎えたとはいえ、ピーチをはじめ、多くのLCCではパイロット不足で減便を余儀なくされているのは周知の事実である。ただピーチに言える事はひとつある。減便もあれば路線の一時休止なども仕方ないとはいえ、着実に2年前の就航時に比べたら、成長しているのは間違いないのである。機内のサービスの流れも日に日にスムーズになってきているし、チェックインやグラホの搭乗時の誘導も滞りなく出来ているように感じる。
パイロット不足の件は耐えるしかないだろうが、小生としては今年がリミットだという第一期の機内乗務員こと「モモイチ」の方々への契約期間満了せずに継続雇用していく方が、会社にとってはよりいい意味で安定した機内サービスとなるだろうし、後輩への指導も今までのサービスのノウハウを生かせるように思えるので、上層部の方々には検討してほしいものだ。
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]]> インボラ期待してチャイナエアラインYクラスでタイへ飛ぶ http://mattarix.jugem.jp/?eid=130 2014-07-11T22:22:00+09:00 2014-07-11T13:24:44Z 2014-07-11T13:22:00Z あまりの長い放置プレイをお許しくださいm(_~_)m このめまぐるしく変わっていく航空業界の状況についていけていない小生でありますが、未だ一日100〜300以上のアクセスがあって涙モノです。さて小生は数年前からデルタ航空の上級会員になれるデルタゴールドメダリオンアメ... Mattari 搭乗記
某月某日
いつもの関空行きというと小生の足はピーチの場合、隠れ家最寄駅からのT2への直行バスになるが今回はT1なのでJRはるかとなる。小生が好きな一人掛けがある座席指定を狙うが今回は既に埋まっていて残念。コンビニで買ったおにぎりを食べながら好きなネットラジオSKYfm.comのジャズを聴いているとあっという間に関西空港へ到着。今回は定刻で着いたのでホッとする。やれば出来るじゃないかJR西日本さん。。
チェックイン手続きは、勿論Yクラスでも件のカードを見せればスカイプライオリティ表示があるビジネスクラスカウンターへ誘導されバンコクまでスルーチェックインなので極めて楽ちんである。JALのカウンター嬢の話では台北まではそんなに混んでいないそうだが、台北からバンコクは混んでいるので隣席ブロックの保障も出来ないので座席指定に悩む。昔だと744クラスが平気で飛んでいたけど今はA330クラスが多いから結構混み合っている印象がある。関空では出国前ながら上級会員ならYクラス利用でも同じスカイチームの大韓航空ラウンジを使わせて貰えるので、ありがたくビールを飲んでいるとあっという間に出発45分前。さぁ出国しましょうか・・。
チャイナエアラインの主力機となったA330-300が待つ38番ゲートには台湾からの家族連れの客が多い。シップレジはB-18301。搭乗開始も当然ながら、スカイプライオリティのお陰でビジネスクラスや上級会員が優先となるので小生もありがたく先乗りさせて頂くわけだが、やはり待たなくていいのはありがたい。で問題の座席は9番目の窓側でつまりインボラならず(笑)まあ横の座席はブロックして貰えたので、まずまずの対応といえよう。程なくしてチーフパーサーの方が挨拶に来て、ウェルカムドリンクもあるらしくオレンジジュースを貰う。
離陸するとほどなくして機内食が出てくるわけだが、Yクラスの食事はこんな感じ。エビチリが日本人向けに美味く下記の台湾ビールによく合って美味い。ビールの缶を見ると普通の台湾ビールだが、裏にチャイナエアライン用にロゴが書いてある。
乗継地の台北へ向かうわけだが、空港混雑でホールドを食らい、こんないびつな飛行ルートになっている。結局40分ほど遅れて台北に到着したわけだが、次のバンコク行きは他の日本線からの乗継便も多い。結果次のフライトも遅れるわけであまり慌てなくて良かった。それにしても台北の乗継便でいつも思うのは、時間がないから出来るなら荷物検査レーンが2つフルに使って早く検査してほしいと思うのは小生だけだろうか。出来たらビジネスクラスや上級会員用に専用レーンが欲しいもんである。
台北からのバンコクからの機体写真は撮りそびれたが、同じくA330-300でB-18315と今度は新しめの機体。だがYクラスはほぼ満席で、割と真ん中の4席に空席があったから、その通路側に座った方がゆっくり出来たかも知れず、ほどなくして隣席にはビジネスマンが来て窓側のチョイスは失敗でまたもインボラならず(笑)。案の定混雑時の座席ブロックは無理で、忙しいからか上級会員向けの挨拶もなく、若干ぱるるな塩対応気味(笑)
機内食はパスタ系に餡かけの豚肉炒め?みたいな感じでこれもなかなか美味い。ビール以外に赤白のワインもあるので赤ワインを飲み、パイナップルケーキも食べる。久々に麻雀のゲームにハマり、暇も潰せたのが良い。
こんな満席時は安物ながらも、数年前に買ったオーディオテクニカのノイズキャンセルイヤホンが威力を発揮する。既に数年あまり使っている旅のお供な優れもので、耳栓代わりにもなる。もちろん飛行機独特な2ピンのイヤホンジャックにも使えるよう変換プラグが付いているのがありがたい。いつものようにベトナムのダナンを越え、夕陽が落ちる頃なのか一瞬ながら広大な水田が赤白く反射して染まる頃には米どころタイ上空へ入っているのだ。こんな瞬間が見れただけでも儲けものだから飛行機は窓側が好きなのだ。到着1時間前に寝ている小生をキャビンクルーが起こしに来た。意外なことが判明したが上級会員にも、ビジネスクラス向けに機内で配るバンコク空港で入国時の行列とは無縁な金色のプレミアムレーンカードを貰えたのである。そういう意味ではCIでちらほら見かけたビジネスマンが多いのは納得。
例のプレミアムレーン効果もあって、乗継がタイトゆえに黄色い矢印のプライオリティタグとドアサイドタグの威力で無事荷物もピックアップ出来た。空港特急には到着して45分ほどで乗れて、18時過ぎには某ホテルへ投宿。一昔前なら速攻で夕方の渋滞にハマるのがバンコクだったんですけどね(遠い目)このホテルは一泊5000円程度だが一人なら十分な広さ。取りあえず小生は夜の街へ。。。まあ殆どビアシンを飲んで終わった程度なんですけどね(笑)
某月某日
タクシーで空港鉄道駅へ向かい帰りは各停で空港へ。といってもそんなに混んでいないから荷物があっても助かった。普段なら昼前の11時発の便で夜21時ぐらいに着く便で帰るのだが、今回は未だCIでは未搭乗のA340-300と好きなジャンボに乗れるので早めの便にしてみたのだ。ビジネスクラスカウンターではスタッフのテキパキした手続きがイイ感じで、バンコクのチャイナエアラインスタッフは他そのスタッフと比べて上級会員への扱いが手厚い感じがあり好感が持てる。バンコク〜台北〜関空までの搭乗券を見ると、Yクラス表記ながら台北〜関空が妙に座席番号が若い。これはもしかして例のインボラか? 結果はのちほど・・(笑)この台北行きはアムステルダムからの到着便であるが、思ったより遅れず飛んできてくれて良かった。 タイ出国の際にもしっかり件のプレミアムレーンのカードが手渡され楽々に出国審査が通れる。ラウンジもチャイナエアライン直営ラウンジが使えるのがありがたい。
昼前の11時台の便に比べ、朝8時台発だとラウンジの混雑度は低めかも。小生は早めに出国したので先客が少な目で落ち着けた。朝からビアシンを飲みおさめし、つまみを食べながらスマホをいじっているとすぐ出発の30分前でゲートへ移動する。
搭乗ゲートへ向かう途中にはウズベキスタン航空やJAL、エルフラの尾翼が見える。昔のバンコクなら日本で撮れない飛行機も多かったが今はそうでもない感じで、このウズベキスタンも成田就航の一社となりつつある。横にはTGのLCC部門であるタイスマイルのA320-200WLも見える。
シップレジはB-18803で乗客数はCとY共に50%程度と少なく。割とアムステルダムから通しで乗ってきている欧米系の乗客も多い。ここでもスカイプライオリティの威力はありがたくYクラスだが早めに乗せて頂く。搭乗時には横のスポットにガルフエアF-1塗装のA332が居た。座席番号は8列目の左でインボラでなかったが、隣席ブロックして貰えた。というよりアムステルダムから乗ってきた欧米人は真ん中の座席を肘掛跳ね上げてエコノミースリーパーにしているほど空いている(笑)
このA340-300に乗ったのは恐らく2011年に乗ったSASのA340以来じゃないだろうか?モニター画面を見て気付いたヒトもいるかもしれないが、A330に比べて画質が落ちるのはエンターテイメントの機械バージョンが少し古いので無理もない。このフライトでも担当クルーが挨拶に来た。日本語が少し話せるスチュワードで何かと親切だったのが印象深い。日本語の雑誌があると週刊新潮を持って来てくれた気遣いもなかなか泣ける。しっかりウェルカムドリンクも頂けた。
機内食はから揚げのケチャップ煮?だがやっぱり美味い。機内食に付いているバターのロゴで割と機内食の搭載地がわかるのも面白い。バンコクだからランの花マークなのが、らしくて良い(笑) 白ワインを注いでもらい、シュリンプカクテルを頂くのも乙なものだ。ケーキに乗った白いのはココナッツでサクサクした食感もバンコクらしい。。
さて、台北には10分ほど遅れて着陸したが、お土産すら買う余裕もあり、阿里山の軽便鉄道のセットを眺めながら、1時間あれば何とか乗り継げるのがありがたい。関空行きゲートを見るとジャンボ機が止まっていてココロでカッツポーズ! というのも座席番号が1桁台なら確実にビジネスクラスのはずだからである。シップレジはB-18205と成田から台北へ乗った時と同じ機体であった。ここでも早く搭乗させて貰い、座席番号は8番台と久々のアッパーデッキである。そう!ここでやっと遭遇出来たインボラであった。がしかし。。。(笑)
座席仕様を見るとほぼ完全にビジネスクラス仕様でビジネスクラス用のノイズキャンセルホンがある。しかしビジネスクラスと言えば、あのアイテムが無い事に気づく! そうスリッパがシートポケットにないのだ! つまりアッパーデッキをエコノミークラス用へ開放にしたという事になるようで、ある掲示板でもCIのジャンボの場合結構アッパーデッキがエコノミークラス用に開放される事はある。というわけで完全なインボラではないが、上級会員向けのアップグレードなのは間違いないであろう。
機内食は再び台湾ビールを飲みつつ、魚のフライを頂く。ただ恥ずかしながら、この機内食が来た時にやっとエコノミークラスに座っていることがわかったのはここだけの話である(爆) オーディオではこの呉雨霏(ケイリー・ン)という歌手の第一季という曲を聴いていたら、歌詞はわからんがメロディーラインが妙に泣けてきて不思議だった。パフュームの1mmという曲は某製薬会社の?で好きになり、ジュークボックス機能を使って勝手にヘビーローテーションをやっていました(笑) 関空到着後の荷物はやはりプライオリティタグのお陰で一番早く受け取れたことも付け加えておきます。
え〜総評から申し上げますと、1勝3敗ということになるわけですが、まあ上級会員向けのサービスは充実している事が良くわかった次第であります。さぁとなると今年秋のタイ旅行もこれで行ってみようかなと悩みましたが、予算があればCに乗りたいです。取りあえず手軽に特別扱いされている気分を味わいたい方にはデルタゴールドメダリオンアメックスを作る価値はあるのではないかと書かせて頂きます。では次回はピーチ初便那覇〜福岡線でお会いしましょう!!じゃぁまたねっ 良かったらポチッと押して戴けると嬉しいです!
]]> 生まれて初めて撮ったイラク航空機!それも777LR! http://mattarix.jugem.jp/?eid=128 2014-05-09T00:11:00+09:00 2014-05-08T15:11:16Z 2014-05-08T15:11:00Z ホントご無沙汰で申し訳ないですが、皆様このゴールデンウィークは如何お過ごしでしたか? 久々にブログ更新作業をやってみようと思ったのは、このゴールデンウィークで乗った飛行機から撮った写真に珍しい飛行機があったからである。携帯したフィルムカメラは安物のボロ... Mattari 勝手にニュース速報
塗装は濃緑と薄緑に包まれたインパクトある旧塗装から、今どきの白地に躍動感ある濃緑と薄緑の帯を基調にした新塗装へ変わっているが、タイトルロゴや尾翼には確かスノノと呼ばれる鳥のロゴも健在で嬉しく思ったものだ。撮影場所は5/3のクアラルンプール国際空港到着時の機内タキシング中に捕えたが、カメラの持つ手が震えるとはこのことだった。
ということは?どこか旅に出たというわけですが、その詳細はまたこの週末に書けたら書きたいと思う。。。何ぶん今は仕事量が増えて、更新作業というわけにもいかず。。。でも久々に書く意欲が湧いてきたのでご期待に沿えたらと思う。では取りあえずはお休みなさいませ!! 良かったらポチッと押して戴けると嬉しいです!
]]> ジャンボシミュレータを日本で体験しよう! http://mattarix.jugem.jp/?eid=127 2014-03-16T22:22:00+09:00 2014-03-16T13:21:15Z 2014-03-16T13:22:00Z 仕事が立て込み、ここんところはブログ更新もままなりませんが、皆様お元気でしょうか? 巷では先日臨時列車除いて廃止が決まった最後の東北寝台特急こと、あけぼののラストランを涙ながらテレビで見守っていました。はやいところ残った北斗星やトワイライトに乗って最後... Mattari 勝手にニュース速報
宿泊先:成田エクセルホテル東急
プラン名:フライトシミュレーター体験宿泊プラン
協力:日本貨物航空株式会社(NCA)
期間:2014年4月1日〜9月30日
予約電話:0476-33-0109
*インターネットからの予約は出来ないので、上記の電話番号へ朝9:00〜18:00の間にお問い合わせ下さい。
料金(お一人様料金・一泊朝食付き/税金サービス料込)
1名1室 130,000円
2名1室 110,000円
*上記料金には、フライトシミュレーターとNCA訓練センターまでの往復送迎代金も含みます。なお成田・羽田空港までの飛行機代などの各交通費や食費は含まれませんので、ご注意下さい。
内容
日本貨物航空(NCA)所有のフライトシミュレーターB747-400F Full Flight Simulator(Level-D)の体験飛行1時間(2名様ご利用時でも同様)が体験出来る宿泊プランです。さらに当プランのご宿泊限定でNCAのギブアウェイを販売いたします。
どうです! パイロット訓練用のフルフライトシミュレーターを体験することって、一部のマイル特典などを除けば、なかなかないことですよ! 確かに、おいそれとは出せない金額ではありますが、航空ファンにとってはシミュレーターとはいえ最近殆ど見学出来なくなった操縦席にも入ることが出来るなんて貴重だと思います。体験してみたい方は是非へ0476-33-0109へ電話してみよう! 小生もお金と時間あればやってみたいですなぁ。。ではまたですっ!!良かったらポチッと押して戴けると嬉しいです! ]]> ピーチ二歳の誕生日っ!とピーチな機内食報告もあるよ http://mattarix.jugem.jp/?eid=126 2014-03-02T03:53:00+09:00 2014-03-01T18:53:14Z 2014-03-01T18:53:00Z 皆様ご無沙汰です。いやはや、あのピーチ第一便となった新千歳行き101便を所属団体の青ハッピを着て乗ったのが2012年3月1日早朝。それからいいぐあいに日曜週末で長崎、鹿児島と就航初便に乗れたから、じゃぁ今度はソウルへ飛ぼうかと、そんな就航初便記事の積み重ねが続... Mattari peach速報&その他
暫く撮り貯めていたピーチデリの写真を幾つかあげておくので、ピーチデリを食べる際の参考として少しでもお役に立てたら嬉しく思う。
これは「冬限定! ローストビーフ弁当」である。今年1月に就航開始した高雄線の帰りに食べた。例の如く値段が1900円とLCCらしからなぬ、お高さだが復路便という事もあって、ありがたいことに3割引きとなっていたので迷わず購入。温まってくるのかと思えば、コールドミール扱いなので全体的に冷たいのがちょっと・・。ただ味は神戸牛だけにとても美味であったので冷たくても楽しめたのが意外。クルーさんに感想を聞かれたが、彼女たちも温かい方が良いのではないか・・という小生と意見一致だった。次回は温かい神戸牛の弁当も期待したい。
これは「リコッタチーズとほうれん草のラビオリ」である。就航初便以来久々深夜便の香港線でビールのおつまみに購入した。700円と買いやすい価格帯と適度なボリューム。味もチーズのとろけ具合もちょうどよく、ビールにも合うのがマル。えっ?量がちょっと少ないって? まあ小生が一口食べてから撮ったんでそこはおゆるしを(笑)
これは「今だけ! 冬のピーチデニッシュ」である。昼便の香港線で食べたが、300円と手頃な値段で売切れも多い創業当時から人気のピーチ名物である。ポイントは粉砂糖が掛かっている点なのだが、小生はかなり前に食べたとはいえ、味はあまり変わらないと思いきや、粉砂糖がかかっているせいか一段と美味しく感じたのが驚き。個人的にはこの粉砂糖が服などにパラパラ落ちるのが不安だが、それでも食べる価値があると思えた。是非この粉砂糖バージョンを通常にしたほうが良いと感じた次第。
これは「ホットドッグ」である。これも上記の香港線で食べたが、見た目は空港などの食堂でよく見かけるそれと変わらない。しかしながら500円する理由は食べたらわかった。ソーセージの歯ごたえと共にカレー風味のキャベツがちょうどよいシャキシャキ感が食感を満たしてくれて、久々に満足いくホットドッグだったように思う。機内でここまで温かいものに出会える事を思えば機内食を有料化するのは今更ながらも有りだよなと思った瞬間でもあった。
ピーチな近況としては、先日乗った香港線では行き帰りともに日本人乗客が少なく、下手すると行きの便では8割ぐらいが香港の方だったように思える。そんな中行き帰りとも顔なじみピーチクルーさんたちと再会出来て嬉しく思ったものだ。ありがたいのは小生と会った事を覚えていてくれていて、その時のフライトの話などで色々とギャレーで雑談出来るのが小生にとって楽しみでもある。クルーさんの話では最近受領したピーチのA320には幾つか変化があったという。A320のギャレーには前後のギャレーに大抵コーヒーメーカーが数機設置されているが、機内サービスに使うコーヒーはインスタントだから使う事はないので、取り外して部品庫に保管してあるそうだ。確かにあの機械は業務用で重量もあるから、取り外して重量軽減へつながるのは納得。さらに4号機から採用された安全のしおりや免税品カタログなどを入れるシートポケットが上下に付いたタイプの座席が、11号機より再び1〜3号機と同じ座席へ戻されたそうだ。理由としては機内清掃の効率をあげるためで、ゴミがあるかチェックする手間が減らせるからだとか。そういうわけで機内で出たゴミはシートポケットに入れず、クルーさんがゴミを回収している時に処理をするなど協力を小生からもお願いしたく思う。
先日乗った香港線のチェックインはJRの遅れで何と締め切りの1分前に済ませるという事を経験した。鉄道が15分程度遅れた程度では適用外だろうけど、先日発表されたピーチチケットガードと呼ばれる保険 があれば、事の内容によってはチケット代金を補償するという便利なモノも出来たので、必要な方は掛けておくのも得策といえよう。ギリギリの列車に乗った小生も悪いとはいえ、それにしても最近のJRって他の列車の人身事故がちょっと起きただけで、ダイヤの調整が殆ど効かないのか高い金を払って乗った特急なのに遅れて、チェックインがギリギリになったのは何かJR側に特急料金の割引を求めたいもんである。
ピーチの新しい拠点となった那覇空港LCCターミナルは国際線に必須なCIQも2月に設置され、さらなるアジア各国への展開準備も着実に進む。航続距離を考慮するとスルーチェックインで那覇経由で飛べるようになれば、バンコクやホーチミンなど利便性に富んだ路線展開が出来るのは間違いないだろう。小生にとって二年目となったピーチに求めるのは、荷物の無料受託手荷物の枠が20キロへ増えて欲しい事と、那覇空港LCCターミナルと那覇空港ターミナルへのシャトルバスの運行頻度をもっと増やしてほしい事だろうか。他社を追随しろというのは酷であるが、ピーチなら上手くやってくれそうな気がする。。。(笑)
井上CEOがよく仰る「空飛ぶ電車」という表現は、英国のサー・フレデリック・レイカーが設立した格安航空の起源となったレイカー航空のDC-10機に英国・米国国旗の柄でデザインされた「スカイトレイン」のロゴが由来となっているのは間違いないであろう。我々は桃色の「空飛ぶ電車」を得たことによって親戚や友人と頻繁に会える事や旅行する回数も増え、空港の発着回数も増え、それによって相乗効果と化したホテルや空港などを結ぶバスなどの公共交通機関へのビジネスチャンスが増えるなど、関西経済圏への貢献度も高い。ピーチがたわわに実った桃の如くさらに成熟したものへ変化を遂げるのは案外ここ数年以内の話ではないかと小生は期待している。あまりまとまりない文面で申し訳ないが、ピーチの誕生日へのお祝いの言葉とします(笑)
良かったらポチッと押して戴けると嬉しいです! ]]> ピーチ松山線初便搭乗記 http://mattarix.jugem.jp/?eid=125 2014-02-01T16:00:00+09:00 2014-02-01T22:15:34Z 2014-02-01T07:00:00Z 今年のピーチ国内線新規就航地として本日2月1日より就航開始となったのが、四国初の就航地である松山である。四国と関西を結ぶフライトは近距離の割に高額になりがちで、小生も早いところ就航して欲しいと思っていたほどだ。ではピーチ松山線初便搭乗記どうぞ!!2014年2... Mattari peach初便搭乗記 今年のピーチ国内線新規就航地として本日2月1日より就航開始となったのが、四国初の就航地である松山である。四国と関西を結ぶフライトは近距離の割に高額になりがちで、小生も早いところ就航して欲しいと思っていたほどだ。ではピーチ松山線初便搭乗記どうぞ!! 2014年2月1日朝6時過ぎ 土曜朝7時台の関西空港第二ターミナルは出発が数便重なり、手荷物検査場は大行列! さらに新規就航地の松山も加わるから、この時間帯に出発するヒトは早めに通過することをすすめる。それにしても以前に比べて手荷物検査場の手際も良くなっていて、思ったより列が進むのは素晴らしい。前列では小生が機内で以前会った小生ブログの読者の方に出会ったりと、この空港という場所は何かと小生にとってヒトを引き寄せる場所なのかも知れない。 さて、出発の30分ほど前から就航セレモニーが始まった。在阪局も多いが、一般乗客の撮影も多く、今回はいつもの泉南のゆるキャラに加え、愛媛のゆるキャラ、みきゃんが加わり祝賀モードを盛り上げてくれた。ピーチクルーさんの就航挨拶が始まると、端の方では何かテーブルらしきものが出て来る! 何とケーキである! 今回就航記念品のひとつにあるクッキーを京都東急ホテルが手掛けたそうで白幡総料理長もかけつけるという大掛かりなモノである。 就航を祝して、ケーキ入刀ってとこだろうか。。何か羨ましいぞっ!(笑) 更にもう一個の桃のようなケーキからは・・・ 桃の形をしたお饅頭が出てくるのはさすがピーチ! ちょうどピーチが就航する中華圏や韓国などは旧正月に突入している事もあってか何とも縁起が良いではないか。。 恒例のピーチポーズは全ギャラリー向けに、3方向に向けてポーズを取るほどの大サービスぶり! なかなかギャラリーの気持ちをくみ取っていて、盛り上がりも最高潮であった。今回は載せていないが、地元ゆるキャラのイヌナキンが、みきゃんにピーチポーズをとる向きを何気に教えてあげているシーンは微笑ましくて良い。 その主役となったケーキたちである。ゆるキャラのみきゃんも可愛く出来ており、みんな携帯などで撮影していた。 やはりプロだと上手に作るもんだなと感心。桃のお饅頭がゴロゴロ出てくるとはお茶目で楽しい。 ほどなくして、搭乗開始である。ピーチ名物ハイタッチピーチは、さきほどの料理長も加わっての盛り上がりである。それにしてもフラッシュ光らず申し訳ない。。いつも出会う男性スタッフ氏も元気そうで良かった。 スポット91番には3号機ことJA803Pが待っていた。数多くの就航初便を飾る機体でもある。それにしてもピンク色の機体は女性客に評判が良いのか、はしゃいでいるグループもみかけた。 飛行データは小生計測分だが、記載しておく。スポット91番を7:52と3分早く早発し、滑走路RWY06Rを8:02に離陸。高度6000Mで、淡路島上空を経て、瀬戸内海を飛行し、RWY14へは8:40に着陸、多くの地元ファンが出迎える中、松山空港のスポット2番へ8:43にスポットイン。実際キャビンサービスはハードながらも後方カートがかなり健闘したのか、販売が頻繁だった前方カートをナイスフォローしていて、クルー同士のチームワークの良さを感じた。この短い時間でもピーチグッズが売れていて驚いた。見ているとテディベアとか、キーリングがよく出ている印象だった。 就航記念品の内容はこんな感じ。いつものピーチエコバッグに就航ステッカー、はがき、クッキーや愛媛県のパンフレット、なすびんの鉛筆といったところである。 松山に到着すると、いつものピーチ役員に出迎えられ、出発ロビーでは井上CEOとピーチクルーさんたちで復路便の就航セレモニー中であった。やはり待望の関西線就航だけに、こちらの方が盛り上がりも良かったように感じる。既に成田からジェットスタージャパンが飛んできており、直接バッティングすることはないだろうが、いずれ関西〜松山線へ参入するのは間違いないだろう。簡単ではあるが、ピーチ松山線初便搭乗記としたい。では小生はちょっとまた飛んできます(笑) 良かったらポチッと押して戴けると嬉しいです! ]]> ピーチ高雄線初便搭乗記 http://mattarix.jugem.jp/?eid=124 2014-01-19T06:16:00+09:00 2014-01-18T22:16:37Z 2014-01-18T21:16:00Z 寒中水泳!?もとい寒中お見舞い申し上げます。旧年中の挨拶も全然書かずに早々と新年の記事を台湾高雄の安宿から書き込んでおるわけですが、皆様お元気でしょうか? 怒涛の如く記事を書いていた時期に比べたら、何とも静かな小生ブログですが、未だピーチの初便に関して... Mattari peach初便搭乗記 寒中水泳!?もとい寒中お見舞い申し上げます。旧年中の挨拶も全然書かずに早々と新年の記事を台湾高雄の安宿から書き込んでおるわけですが、皆様お元気でしょうか? 怒涛の如く記事を書いていた時期に比べたら、何とも静かな小生ブログですが、未だピーチの初便に関しては小生ブログが一番だと思っております。実際ピーチ初便就航日になるとアクセス数が増えるのでびっくりしております。では今年一番目のピーチ新規就航地となる高雄線初便をどうぞご覧ください!! ちなみに小生にとってこのフライトは今年の乗り初めも兼ねております(笑) 2014年1月18日昼ごろ 前職時代の同僚と再会を関空で果たし、小生はいつも通り第2ターミナルへバスで向かう。いつも思うがホント発車間際になるとヒトが増えるのが面白い。橋を渡り、遠目に見えるターミナルには見慣れたマリコジェットことJA805Pが見える。チェックインと出国を済ませると、既に高雄初便向けに舞台が出来ている。出発25分ほど前の11時25分から初便セレモニーが始まった。 見慣れないクルーさんも増えてきているが、やはり相変わらず就航第一便セレモニー担当クルーさんは目立つだけに緊張している場面もあったが、しっかりアピールが伝わっていて既に15路線目を数えるだけに安心感もあるのは、さすが日の丸LCC勝ち組だけの事はあるといえよう。 今年一発目のピーチポーズは夕方のニュースとなるからか、在阪局の取材も普段と比べるとカメラの台数も多く賑やかである。小生はちゃっかりど真ん中ポジションから撮影。こりゃ新年から幸先もいいように思える。やっぱりピーチ初便にはこれがないと始まらないよね! ピーチポーズが撮れたので早めに退散したのだが、それにしても久々に初便らしい熱気に包まれたのは嬉しく思う。一般の乗客に交じって、いつもの初便搭乗で顔を合わせる航空ファン常連の皆様も釜山線初便と比べると土曜日だけに多かったのは納得である。 もうひとつのピーチ初便名物と化したピーチハイタッチも久々に楽しめた! まあ創業当時の人海戦術のような何十人もピーチクルーさんが並んだ賑やかさはないけど、やはりピーチ初便に乗る楽しみのひとつだから人数は減っても末永く続けて欲しいもんだ。ピンク色に変わったゆるきゃらは、地元泉南地区の犬鳴山から由来のイヌナキンと初めて知り、あのキン肉マンを生み出した、ゆでたまご先生が協力したのが驚き。何度か見かけていたがブルーからピンク色に変えるとはピーチに協力的で良い(笑) 搭乗前の乗客たちに撮影に応じたり、名刺を配っていたようである。戦利品の就航記念品はのちほど書きます。 小生は窓側を取っていたので、早めに搭乗口に入れた。といっても既に76番目であったが。スポット98番には、やはりマリコジェットことJA805Pが待っていた。スペシャル塗装機をアサインするとはなかなかやるよね。 小生計測分だが、飛行データを参考までに書いておく。スポット98番を定刻11:50にスポットアウトし、滑走路24Lを11:58に離陸。その後高知上空、鹿児島上空を越え、定番A1ルートに沿って飛行し、台北上空から左手に台湾本島を望みながら台中上空を経て、コンテナ群やガントリークレーンの大群が見える台湾屈指の高雄港が見えてくると、高雄国際空港も間近。滑走路09には定刻の14:20に着陸しスポット26番には14:28にスポットイン。最高高度は34000Ftで飛びのちに36000Ftへ上昇。速度は650キロ程度だが向かい風が300キロ近くあり、むしろ8分遅れで済んだのが凄いと思う。担当機長がジェイソン氏と去年10月の那覇〜台北線初便の帰りに乗った台北〜関空間で彼のサイン入りピーチステッカーをクルーさんから貰ったことがあった。ジェイソン機長の機内アナウンスを副操縦士のワタナベ氏が和訳。 お昼時だけに普段に比べてピーチデリの売れ行きも良く、小生の座席位置へカートが来るまで時間は掛かったが、ピンク色のスパークリングワインを飲み、千房の”空飛ぶ”お好み焼きと、たむけん氏プロデュースのカレーパンを食べると満腹である。お待たせいたしましたと声かけてくれるクルーさんの気遣いもマル。 それにしてもいつみても座席ポケットの冊子類が常に変わっていて油断出来ないのがピーチのいいところだ。黒いのはあのマリコ様こと篠田麻里子とのコラボグッズ通販パンフレットが加わり、ピーチショップも1月から更新され新製品もアイフォン5Sのケースやスマホ用のバッテリー、スーツケース用ベルトなど増えた。テディベアも男女クルーの制服を着た2体セットに変わっており、こちらもコレクターにとっては注目の一品といえよう。 今回の初便記念品はこんな感じ。ピーチのトートバッグに新年用のハガキ?その証拠にイラストの乗客やパイロットがみんな午年にちなんで馬なのが面白い。定番と化した就航ステッカー、そして現地ですぐ使える台湾のガイドブックにはしっかり高雄の情報も入っている。なお到着地の高雄国際空港では、現地で使える高雄の割引クーポンが綴じられた小冊子も配られたが、更に太っ腹なのは高雄MRTこと地下鉄の一日乗車券が付いている事! 小生はこれを知らず普通に乗って市内へ入ったが、帰りはこれで空港へ向かう事にした。 さすが井上CEOは旅行者の欲するものをわかっていると感じた次第。 スポット26番に入る直前には地元消防局のウォーターキャノンによる放水アーチもあり、関西〜台北線の初便就航時と同じように歓迎してくれたのが嬉しい。小生の記憶で初便就航時に放水アーチの歓迎があった空港は、長崎、台北、釜山、成田、高雄と5つあったように思う。 マリコ様は注目度が高いのか、さすが元AKBのネームバリューは台湾でも健在で篠田麻里子のスペシャル塗装を撮ろうとスポット横のスタッフの数が多いこと(笑)スポットインしてボーディングブリッジでもひと目自分たちが乗った飛行機を近くから撮っている乗客も普段より多いのはよくわかる。去年この5号機に乗った時はまともに撮れなかったからやっと宿題が片付いた感がある。上記とこの写真は小生のスマホで撮影したのだが、デジカメより綺麗に撮れてありがたい。 到着時は前に見かけたピーチ役員の方が出迎えてくれたが、井上CEOの姿はまた出発便セレモニーで忙しいのかとガッカリ。。。入国と税関を済ませてMRTにでも乗ろうかと思えば、何と到着階で黄色い舞踏家グループ?と共に井上CEOがピーチクルーさんと一緒に、バチを持って太鼓を叩いている姿にビックリ! 何とも盛大なセレモニーをやっていたのであります。 多数の地元財界関係者などの列席者向けにピーチ色の紙袋が山積みされていたのが印象的でした(笑) 井上CEOが太鼓の演奏を終えたので、近くに行ってみると小生の事を覚えていたようで、遅ればせながらも新年の挨拶を済ませることが出来た。 ピーチの第一便新千歳行きと福岡行きがそれぞれ西と東へ飛び出し、今年3月で既にピーチは2周年を迎えようとしているが、日の丸LCCの代表格へ変化を遂げた。今年は更にどんな就航地が増えていくか、休暇調整に苦労するが出来る限りはピーチの動きに注視したい。では本年も小生ブログを宜しくお願いしますm(_~_)m 良かったらポチッと押して戴けると嬉しいです!
]]> バニラエア就航第二便 那覇〜成田間初便搭乗記 http://mattarix.jugem.jp/?eid=123 2013-12-21T02:15:00+09:00 2013-12-20T21:51:27Z 2013-12-20T17:15:00Z ご無沙汰しすぎているMattariですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか? ひと月半も更新が止まっているのに、不思議とアクセスがあって何ともありがたいなぁと久々にアクセスログを見てシミジミ思ったもんであります。さて、あのエアアジア・ジャパンが諸事情により、バ... Mattari 搭乗記 2013年12月20日 ギリギリセーフと言ってもイイ状態で、小生は那覇LCCターミナルへ到着した。というか関空から朝一のピーチで飛んで来たので、到着口から見たらすぐ左がバニラエアのチェックインカウンターでホッとした。自動チェックイン機があるのかと思えば、意外にも普通に係員がチェックインカウンターで搭乗手続きを受け付けるのが驚き。既に小生の中でもLCC=自動チェックイン機でチェックインするものだと慣れた身には、逆に新鮮味を覚えた。 早めに手荷物検査場を通って、就航セレモニーが始まり、バニラエア北原常務より那覇発の就航初便の挨拶。成田空港発の盛大なセレモニーとは対照的ながらも、新会社を軌道に乗せて成功させる気持ちを全面的に押し出したものを感じた。 搭乗開始も、後方列の窓側からスタートさせ、搭乗記念品のトートバッグを貰う。戦利品はのちほど。まあ満席で飛んだそうだからターンアラウンドの清掃に時間かかるのは無理もなく、下記の写真のように小生が乗ってきたピーチ機とこれから乗るバニラ機の両機が並ぶ様子を眺めながら、搭乗開始を待つ。 搭乗開始で前方列が動き出した。既存のA320と違って、翼端にはシャークレットと呼ばれるウイングレットが装備され、シップレジはJA01VAと文字通り第一号機である。小生にとってはこれが初のシャークレット装備機であり、どんな飛行を見せてくれるか楽しみだ。 生憎の曇り空のせいでバニラエアの黄色い機体がきれいに見えないが、ピカピカの機体である。 黄色のデザインは今までの日本のエアラインにはない珍しさを覚え、カメラに収めるヒトが多い。 タイトルを入れて撮るとこんな感じだ。 清涼感溢れるロゴがリゾート地へ誘う。。 ピーチと共に並ぶ。バニラが止まっているのが64番スポットだが、時間がかぶる関係でピーチが 65番にスポットインした。なかなか珍しいものが撮れたと感じる。 シャークレットの黄色が青空に映えるとはこのことだろう。JW802便のデータは小生計測分だが 一応参考までに書いておく。乗客数は恐らく140名か?64番スポットよりスポットアウトが10:51で滑走路RWY36から11:03に離陸、途中前線の雲に覆われ、どこを飛んでいるか判断が付かなかった。機長アナウンスでは高度は11900Mで奄美大島などを越え、成田空港RWY34Rへ12:56に着陸、定刻13:05着より1分早い13:04にスポット78番にスポットイン。見事に遅れを取り戻した。 シートポケットの内容は下記のとおり。安全のしおり、無地のエチケット袋、バニラ就航地のクーポン付き旅先案内誌「バニラエアのたびクーポン」、機内食メニューの「フライトキッチン」である。特にクーポン付旅先案内誌は持ち帰り可能で、バニラエアの案内も書いてあるから機内誌を兼ねた小冊子とも言える。小冊子ながらも内容はギュッと詰まっていると思える。 機内食は往路で既に一部の商品が売切れたほど売れ行きが良かったらしく、小生の座席位置にカートが来た時には、下記の写真のアラビックブレッドのポケットサンド、成田ゆめ牧場のミルク玉があったのでシードルと共に食べてみた。エッグサラダとカレー風味のポテトサラダがサンドされているわけだが、なかなか食べやすく馴染みやすい印象。 続いて成田ゆめ牧場の「ミルク玉」こと牛乳プリンであるが、このミルク玉は風船の中に入っていて 付属のようじで突っついて破るようにメニュには下記の写真のように書いてあるんだが、なかなか敗れず四苦八苦した(笑)味も申し分なく、イベント要素を含んだ楽しみも加味されてお得感あり。 それと下記の写真を見て気づいたと思うが、このメニューには各食品のカロリー表示がされており こんなところからも女性旅行客をターゲットにしている事がうかがえる。 今回の初便戦利品は下記のとおりである。バニラエアロゴ入りのエコバッグにプラスチック製カードの初便搭乗証明書や、機内販売品にも入っている英国のザ・ボディショップのシャワージェル+泡たてスポンジ、日本全国の一部店舗を除いたザ・ボディショップで使える500円分の割引券も入ったセットや、封筒には成田ゆめ牧場の入場券が2枚となかなか太っ腹な内容。 ざっと簡単な内容で誠に恐縮だが、少しでもバニラエアの魅力が伝われば幸いである。このLCC戦国時代と化した混沌な空を黄色いシャークレットの翼、バニラエアが新たな空を切り開いていくものへ発展していくことの願いを深く込めて小生の記事としたい。余談となるが、エアアジア・ジャパン就航初便時に会ったあるCAさんとは、このバニラエア就航第一便でもしっかり抜擢され、立派に成長 され、再会出来て嬉しかった。小生の事も覚えていてくれたのは何ともありがたいものだ。 良かったらポチッと押して戴けると嬉しいです!
]]>吸ったらあかん! http://mattarix.jugem.jp/?eid=122 2013-11-04T09:55:00+09:00 2013-11-04T09:36:44Z 2013-11-04T00:55:00Z サワディーカップ! 小生は再び旅の途中で今度はバンコクの某サービスアパートメントから記事を発信しております(笑) どうせなら先に半年前のバンコクのチャイナエアラインの記事なども書けと言われていますが何か、筆が動かないのでまあ許してやってください(汗) それ... Mattari peach速報&その他 サワディーカップ! 小生は再び旅の途中で今度はバンコクの某サービスアパートメントから記事を発信しております(笑) どうせなら先に半年前のバンコクのチャイナエアラインの記事なども書けと言われていますが何か、筆が動かないのでまあ許してやってください(汗) それとバニラエアは皆様無事取れましたか? 小生は初便はダメでしたが、復路便の那覇〜成田で1000円のわくわく運賃で取りました。 さて、今回のタイトルは何だと思います? これは先日ソウルから関空へ戻る際に使ったピーチ機のトイレで見かけたのですが、こんな文字が踊っているんですよ(笑) 如何にもピーチらしいなとトイレ内で吹き出してしまいました(笑)泣けるのはしっかりピーチ向けに パーツナンバーがある点もタマラないねぇ。。小生も某社で煙探知機が作動したのを見たことあるけどホント、トイレなど機内では吸ったらあかん!!! (笑) あとそのソウル線機内ではピーチ成田線初便とピーチ新石垣線初便の際にお世話になったクルーさんたちと再会出来て、とても嬉しかったです。やはり面識有るクルーさんがいると旅が何倍にも楽しくなるから嬉しいものです。この場で御礼申し上げます。 ピーチの新たな名物となりつつある、”空飛ぶ”お好み焼きはまさしく、3度目の正直で食べることが出来更に最終便で3割引きでゲット出来たのが嬉しい。こんな感じで出るわけだが、通常暖かい食事類はオーブンで温める関係である程度待つ事が多い。ただ今回のお好み焼きは割と早く出たのが嬉しい。 小生流盛り付け例(笑) 味はしっかりしていてちゃんとした豚玉! こんな名物も機内で食べられるとはいい時代になったもんだ。ちなみに”空飛ぶ”たこ焼きは10年以上前のタイ航空のロス行きの機内食で食べたことあったっけ。 あとタイのスワンナプーム国際空港で見かけた団体のロゴマークで締めくくりたいと思いますっ! あたたたたたたたたたたたたたたたっ!!! ケンシロウかよっ!。。。 おあとがよろしいようで。。(^^ゞ 実際はタイ旅行代理店協会のものだとか。 良かったらポチッと押して戴けると嬉しいです! ]]> みんな!バニラエア取れた? http://mattarix.jugem.jp/?eid=121 2013-11-01T23:09:00+09:00 2013-11-04T09:32:54Z 2013-11-01T14:09:00Z 今日の昼あたりから予約開始となったバニラエアですが、小生は仕事が立て込んでいて、うっかり忘れていて、仕事帰りにスマホをいじっていたら思い出して、アクセスしたら何度かは予約画面に入ったけど、タイムアウトになり、結局は下記のような画面が。。。まあ小生... Mattari 勝手にニュース速報 まあ小生は本来ピーチ命なんですが、新しもの好きですし、やっぱり片道1000円という特別料金で乗ってみたいのもある。エアアジア・ジャパンの初便も乗ったわけですから、何とかしてこのバニラエアの初便となる成田〜那覇間に乗りたいのです。こうなったら日の丸LCCと呼ばれる就航初便は出来る限り乗ってやろうというのもあるんですけどね。。。 さぁ深夜になったら予約行けるかな?小生もまた出来る限りは粘ろうと思います。誰か予約取れたら、是非ご報告書き込みお待ちしております(汗)結果報告としては就航初便が満席になり、妥協案として就航初便の復路、12/20 那覇〜成田便のわくわく割引1000円で手を打つ事にしました。。 良かったらポチッと押して戴けると嬉しいです! ]]>ピーチ東京(成田)線初便搭乗記 http://mattarix.jugem.jp/?eid=120 2013-10-28T16:16:00+09:00 2013-10-28T09:15:00Z 2013-10-28T07:16:00Z ども! mattariです。小生は休暇で東京(成田)線初便搭乗後他社LCCでソウルへ移動しソウル市内の某安宿でボケぇ〜とまったりに記事を発信しています。いやはやソウルの寒さは既に朝晩息が白くなるほどです。さぁ皆様ご期待の記事だと思いますが、あまり期待できない... Mattari peach初便搭乗記 お断りm(_~_)m皆様ご期待のマリコ様こと篠田麻里子さんの写真は撮影禁止で撮れませんでした。マリコ様のピーチクルー立て看板でお許しを! 10月27日早朝 早朝便を利用するのは久々で同行者と共に第二ターミナルへ向かう。ちょうど台北線やソウル線などが飛ぶからバスもなかなかの混みようである。ターミナル内を見ると明らかにメディア関係のカメラの数が普段の初便よりも多い(笑)多分就航第一便の新千歳・福岡線就航時に次ぐほどの規模である。 混みだすとセレモニーに遅れるのは困るから早めに手荷物検査場を越え、お茶を飲む。 小生が搭乗するMM111便の搭乗券を持っている方のみ搭乗券を見せて下さいとの事で係員に見せて先へ進むと既に下記の写真のような賑わいである(笑) ここまで来るとホント就航初便らしくて良いのだが、元AKBのマリコ様こと篠田麻里子さんがCA(カンパニーアンバサダー)として乗務されるわけだから、報道陣が殺到するのも無理はない。更に下の右側のような看板が小生たちを絶望へ突き落してくれる(笑) 撮影はお控えください(汗)まあ予想はしていたがね。。この看板を掲げていた係員さんとも顔見知りで小生の顔見るなり、本当に申し訳ないという顔で、小生には話しかけて頂けたのが救いといえよう。 そのため、ピーチポーズもハイタッチピーチの画像はないのでご了承願いたい。ToT ハイタッチピーチの際は一番前に篠田麻里子さんが居て驚き、いつものスタッフで出迎えてくれたのは変わりなく楽しいのだが、何かいつものピーチの楽しさは。。。弾けたものを感じなかった。 スポットは91番と一番端っこだが、止まっている飛行機がよく見え、これから小生たちが乗るMM111便のMARIKO JETことは5号機であるJA805Pが見える。篠田麻里子さんの写真入りで ここまで来るとやはり一大プロジェクトなんだなと思わせられる。 乗客搭乗は前のタラップのみを使い、後方タラップ前には篠田麻里子さんが乗っていると思われる バスが待機しており、なかなかの厳戒態勢である。 機長席側の機体側面にはMARIKO JETとピーチコーポレートカラーの淡いピンク色で書かれている。プレスリリースでも出たが先日ピーチのHP上で募集した機体の名前はこれで決まりとの事。。 それにしても早朝からフェンス越しにひと目篠田麻里子さんを見ようと集まったギャラリーの多さに驚いた。そういえば機内でAKBファンの方をあまり見かけなかったような気がするのは気のせいか。。 飛行データは以下のとおりである。スポット91番を定刻7:10よりも早い7:01に離れ、滑走路RWY06Rから7:08に離陸し、その後上記の写真ではわかりにくいかも知れないが、機長アナウンスにもあった富士山南側を横切って飛び、航空ファンの間では定番撮影ポイント有名な成田空港の 畑ポイントの農道には多数の車が止まっているのが機窓から見え、8:10には成田空港滑走路RWY34Lへ早着。タキシング途中でウォーターキャノンの放水アーチに出迎えられ、スポット56番へ8:18と定刻よりも17分も早着というのは現地での取材陣を考慮してということだろうね。 機内では篠田麻里子さんのアナウンスが楽しめ、彼女自身がデザインしたピーチのピンク色とリンクしたキャビンクルー風の制服姿を見ることが出来た。サイドには二人のイケメンピーチクルーがガードマンみたいである。この日のみか不明だが、通常の機内販売はグッズ販売のみとなり、飲み物や軽食の販売は一切なしである。割と機内販売のカートが頻繁に止まっているのを見ると結構色々と商品の売れ行きは良かったようだ。機内誌関連では京成と地下鉄の割引チケットの広告が追加され東京線へのアクセスもこの割引チケットでお得になるのは間違いないだろう。 搭乗記念品はお洒落な小さいピーチトートバッグにマリコ様の就航記念ステッカーと搭乗証明書、井上CEO名前入りで空飛ぶ電車と書かれたポストカードといった感じである。搭乗証明書裏には篠田麻里子 x peachオリジナルグッズ販売と書かれており、近々開店予定のピーチオンラインショップにて先行販売で買えるという初便搭乗者のみの特典を準備するのはさすがである。そういえば座席番号を使ったビンゴ大会も行われ、先日販売開始になったピーチの制服を着たりかちゃん人形2体やテディベア1体などのピーチグッズがラッキーな5名に送られた。ちなみに小生はかすりもしなかったかな(笑) 成田空港へはLCCらしくないと思うが珍しく56番と第一ターミナルに到着し、ターミナルからは取材陣やグランドスタッフの数が多く待機していて驚く。今後このスポットを使うのかは不明だが、結構ターミナルの出口まで遠いので、列車など乗る人はある程度この時間も考慮する必要がある。 あまりまとまりもなく、ちょっと不満も書いてしまったが、来年1月就航開始の台湾・高雄や来年2月就航予定の四国・松山などピーチの快進撃はさらに勢いを増していくのは間違いない。出来る限りは小生もこのピーチ初便を乗り続けられたら良いと思う。更なるピーチの成長を願い、ピーチ東京(成田)線初便の記事としたい。 良かったらポチッと押して戴けると嬉しいです! ]]>ピーチ那覇〜台北線初便搭乗記 http://mattarix.jugem.jp/?eid=119 2013-09-29T05:00:00+09:00 2013-09-28T19:59:14Z 2013-09-28T20:00:00Z 仕事がやっと落ち着き、久々にPCを開くことが出来たmattariです。今までの記事発信速度からするとあまりにも遅いというお叱りを受けそうですが、遅ればせながらも9月20日より就航開始したピーチ那覇〜台北線初便搭乗記をどうぞ!前日9月19日に最終の某関空便へ出発20分前... Mattari peach初便搭乗記 仕事がやっと落ち着き、久々にPCを開くことが出来たmattariです。今までの記事発信速度からするとあまりにも遅いというお叱りを受けそうですが、遅ればせながらも9月20日より就航開始したピーチ那覇〜台北線初便搭乗記をどうぞ! 前日9月19日に最終の某関空便へ出発20分前に飛び乗り、慌ただしくも那覇のおもろまちに宿を取る。夜が明けて台風19号の進路を確認すべく、スマホの画面に目をやると、前よりも速度は遅く、小生が復路として予約しているピーチ夕方発の台北〜関空便で離陸するまでは何とか持ちそうだと判断し、モノレールで那覇空港国際線ターミナルへ向かう。 ピーチ初の那覇発着国際線となる那覇〜台北線で注意する事は、必ず国際線ターミナルへ向かう事だ! 極めて当たり前だが、小生もちょっと前まで、あのピーチが使用している那覇LCCターミナルで国際線も発着すると思っていたから、驚いたものだ。さすがにCIQの機能まで移すのは新ターミナル落成も控えているから無理だったようだ。 その国際線ターミナルへ向かう方法としては、モノレールなら、国内線のピーチ便に乗る時と同様、通常どおり一番下の1階まで降りて、国際線ターミナルへの表示に向かって歩くと、こんな南国的なターミナルが見えてくるのだ。 チェックイン機は関空のそれと変わらず、入口の右側国際電話ブース横に仮設的なもので対応していた。チェックインバゲージ受け付けは入口の左側に見受けられ、ちょうどマンダリン航空便出発も重なってターミナルは賑やかである。小生としては地方空港から出発する国際線はこれが初めてなので、何とも不思議なものを感じる。 ほどなくして、出発ロビーではいつものクルーさんたちによる、就航セレモニーが始まった。こじんまりとしているけど、ピーチのピンク色は他社便の乗客の目も引き付け、しっかり地元メディアの取材陣に交じって小生も前に近い感じで撮りました。先日の釜山初便といい今回の初便も割と同業者よりも一般旅客が増えているのはピーチの認知度が高まった証拠と思うが、根強く一部の常連さんはいらっしゃったから、やはり皆様凄いなと思う。 恒例のピーチポーズは通常と変わって珍しいアレンジが加えられ、桃らしい?可愛らしさが強調されていい感じである。やっぱりこのピーチポーズの瞬間は人気があるのか、この時は携帯で撮影する一般旅客も多かったように思う。それにしても全日空のスタッフが結構見に来ていたなぁ。 ハイタッチアーチはスタッフ少な目ながらもこなしつつ、しっかり釜山就航から出てきた新デザイン仕様のエコバッグに入った就航記念品をクルーさんたちは配っている。予想外のプレゼントに驚く若い子が多かったように思う。 国際線ターミナルからは送迎バスがいつものLCCターミナルのスポット64番まで移動する方法を採っているのだが、このバスは観光バスと同じ1枚扉のタイプなので、乗客の乗降に時間かかるのが難点。関空第2ターミナルへ向かう際に乗る南海のシャトルバスが使用する2枚扉仕様のバスへ変えるとより確実な定時運航を目指せるのは間違いないだろう。 シップレジは確認出来なかったので、クルーさんに確認すると6号機こと、JA806Pだった。タラップからは南国らしい青空と海が見えて気分もあがる!やっぱりピーチはリゾート路線が似合う! 小生としてはグアムやサイパンあたりの就航を期待したいものだ。機内では見覚えあるチーフパーサーさんが居て嬉しかった。小生がいつものようにサインを書いてくれるクルーさんを探すと一人乗務されていたのでラッキーだった。 やはり台風が近づいているせいか、雲の状態も流動的で雲を抜けるまでは割と揺れた。乗客数は139名で客層としては若者が多く6割近くが台湾からの乗客らしく、日本人の比率が少な目に見えた。飛行データは小生計測分のため、正確さに欠けるかも知れないが参考までに。スポット64番を10:08と少し遅れてスポットアウトし、地上スタッフ中心に見送られ滑走路RWY36より10:22に離陸。飛行ルートはあまりわからないが、台湾の北、基隆の街が見えた。台北桃園国際空港へは滑走路RWY05Lへ現地時10:24に到着、スポットがD3と近いせいか、10:26とたった2分後にスポットインした。結果的には4分早着という素晴らしいものとなった。 飛行時間が1時間も満たない路線なので、機内サービスはドリンクと軽食類と免税品販売を一緒にしたサービスカートで始まり、初期入社組のチーフを中心に手際よく機内サービスを進めている。先日ドリンクメニューに追加されたスパークリングワインを注文すると小生がお願いしたLCCらしくないサービスショットも快く応じて貰えた。祝賀ムードを盛り上げるにはこれほど最高のモノはなく、LCCだから安かろう悪かろうというイメージを払拭させるには十分と言えよう。この写真を見て気づいたが、ピンク色のマニキュアはピーチらしさが出て好感が持てる。 ルネッサ〜ンスなんてギャグも出てしまうほど、思わぬショットが撮れ気分の良いフライトとなった。 小生の好きなスーパードライ・ブラックは、ピーチでは数か月という短命で終わって残念だが、今度はスパークリングワインが搭載されたのが嬉しい。一本800円と良心的な値段設定は雲海を眺めながらの極上フライトにはうってつけと言えよう。 かつては那覇・石垣経由の国際航路で結ばれた時期もあった台湾の港町、基隆が見える頃には降下も始まっている。台風が近いせいか揺れも雲量も増えてきている。こりゃ台北市内まで行けるかどうかちょっと疑問だったが、最終的には問題なく台北市内までマッサージでコリをほぐして、まったり出来たのが嬉しかった。 今回の戦利品は基本的に釜山線初便と変わらなかった。精々鉛筆がないのと、ステッカーが違う程度の相違点なので、時間が出来たら写真を別のモノに更新しますんで。。今回はこれで勘弁! さぁ驚いたけども、10月27日開設の関空〜成田初便MM111便にはなんと、小生AKB押しメンだった篠田麻里子様が何と自身デザインの制服でCA(カンパニーアンバサダー)として乗務されるという! 何とも凄い事になりそうで、実際その発表後かどうかは不明だが、実際10月27日MM111便は満席になったのか表示されない! まだ1か月弱あるんで原則キャンセル待ちは受け付けないが篠田麻里子様に会いたかったら、日々予約サイトで空きが出るか頑張って残席状況を毎日調べに行くしかないだろうねぇ。。こりゃ就航初便以来の賑わいとなりそうだが、何とか撮影禁止じゃない事を期待したいものだ。ではこの辺で!! 良かったらポチッと押して戴けると嬉しいです!
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