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- 2014.11.30 Sunday
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仕事がやっと落ち着き、久々にPCを開くことが出来たmattariです。今までの記事発信速度からするとあまりにも遅いというお叱りを受けそうですが、遅ればせながらも9月20日より就航開始したピーチ那覇〜台北線初便搭乗記をどうぞ!
前日9月19日に最終の某関空便へ出発20分前に飛び乗り、慌ただしくも那覇のおもろまちに宿を取る。夜が明けて台風19号の進路を確認すべく、スマホの画面に目をやると、前よりも速度は遅く、小生が復路として予約しているピーチ夕方発の台北〜関空便で離陸するまでは何とか持ちそうだと判断し、モノレールで那覇空港国際線ターミナルへ向かう。
ピーチ初の那覇発着国際線となる那覇〜台北線で注意する事は、必ず国際線ターミナルへ向かう事だ! 極めて当たり前だが、小生もちょっと前まで、あのピーチが使用している那覇LCCターミナルで国際線も発着すると思っていたから、驚いたものだ。さすがにCIQの機能まで移すのは新ターミナル落成も控えているから無理だったようだ。 その国際線ターミナルへ向かう方法としては、モノレールなら、国内線のピーチ便に乗る時と同様、通常どおり一番下の1階まで降りて、国際線ターミナルへの表示に向かって歩くと、こんな南国的なターミナルが見えてくるのだ。
チェックイン機は関空のそれと変わらず、入口の右側国際電話ブース横に仮設的なもので対応していた。チェックインバゲージ受け付けは入口の左側に見受けられ、ちょうどマンダリン航空便出発も重なってターミナルは賑やかである。小生としては地方空港から出発する国際線はこれが初めてなので、何とも不思議なものを感じる。
ほどなくして、出発ロビーではいつものクルーさんたちによる、就航セレモニーが始まった。こじんまりとしているけど、ピーチのピンク色は他社便の乗客の目も引き付け、しっかり地元メディアの取材陣に交じって小生も前に近い感じで撮りました。先日の釜山初便といい今回の初便も割と同業者よりも一般旅客が増えているのはピーチの認知度が高まった証拠と思うが、根強く一部の常連さんはいらっしゃったから、やはり皆様凄いなと思う。
恒例のピーチポーズは通常と変わって珍しいアレンジが加えられ、桃らしい?可愛らしさが強調されていい感じである。やっぱりこのピーチポーズの瞬間は人気があるのか、この時は携帯で撮影する一般旅客も多かったように思う。それにしても全日空のスタッフが結構見に来ていたなぁ。
ハイタッチアーチはスタッフ少な目ながらもこなしつつ、しっかり釜山就航から出てきた新デザイン仕様のエコバッグに入った就航記念品をクルーさんたちは配っている。予想外のプレゼントに驚く若い子が多かったように思う。
国際線ターミナルからは送迎バスがいつものLCCターミナルのスポット64番まで移動する方法を採っているのだが、このバスは観光バスと同じ1枚扉のタイプなので、乗客の乗降に時間かかるのが難点。関空第2ターミナルへ向かう際に乗る南海のシャトルバスが使用する2枚扉仕様のバスへ変えるとより確実な定時運航を目指せるのは間違いないだろう。
シップレジは確認出来なかったので、クルーさんに確認すると6号機こと、JA806Pだった。タラップからは南国らしい青空と海が見えて気分もあがる!やっぱりピーチはリゾート路線が似合う! 小生としてはグアムやサイパンあたりの就航を期待したいものだ。機内では見覚えあるチーフパーサーさんが居て嬉しかった。小生がいつものようにサインを書いてくれるクルーさんを探すと一人乗務されていたのでラッキーだった。
やはり台風が近づいているせいか、雲の状態も流動的で雲を抜けるまでは割と揺れた。乗客数は139名で客層としては若者が多く6割近くが台湾からの乗客らしく、日本人の比率が少な目に見えた。飛行データは小生計測分のため、正確さに欠けるかも知れないが参考までに。スポット64番を10:08と少し遅れてスポットアウトし、地上スタッフ中心に見送られ滑走路RWY36より10:22に離陸。飛行ルートはあまりわからないが、台湾の北、基隆の街が見えた。台北桃園国際空港へは滑走路RWY05Lへ現地時10:24に到着、スポットがD3と近いせいか、10:26とたった2分後にスポットインした。結果的には4分早着という素晴らしいものとなった。
飛行時間が1時間も満たない路線なので、機内サービスはドリンクと軽食類と免税品販売を一緒にしたサービスカートで始まり、初期入社組のチーフを中心に手際よく機内サービスを進めている。先日ドリンクメニューに追加されたスパークリングワインを注文すると小生がお願いしたLCCらしくないサービスショットも快く応じて貰えた。祝賀ムードを盛り上げるにはこれほど最高のモノはなく、LCCだから安かろう悪かろうというイメージを払拭させるには十分と言えよう。この写真を見て気づいたが、ピンク色のマニキュアはピーチらしさが出て好感が持てる。
ルネッサ〜ンスなんてギャグも出てしまうほど、思わぬショットが撮れ気分の良いフライトとなった。
小生の好きなスーパードライ・ブラックは、ピーチでは数か月という短命で終わって残念だが、今度はスパークリングワインが搭載されたのが嬉しい。一本800円と良心的な値段設定は雲海を眺めながらの極上フライトにはうってつけと言えよう。
かつては那覇・石垣経由の国際航路で結ばれた時期もあった台湾の港町、基隆が見える頃には降下も始まっている。台風が近いせいか揺れも雲量も増えてきている。こりゃ台北市内まで行けるかどうかちょっと疑問だったが、最終的には問題なく台北市内までマッサージでコリをほぐして、まったり出来たのが嬉しかった。
今回の戦利品は基本的に釜山線初便と変わらなかった。精々鉛筆がないのと、ステッカーが違う程度の相違点なので、時間が出来たら写真を別のモノに更新しますんで。。今回はこれで勘弁!
さぁ驚いたけども、10月27日開設の関空〜成田初便MM111便にはなんと、小生AKB押しメンだった篠田麻里子様が何と自身デザインの制服でCA(カンパニーアンバサダー)として乗務されるという! 何とも凄い事になりそうで、実際その発表後かどうかは不明だが、実際10月27日MM111便は満席になったのか表示されない! まだ1か月弱あるんで原則キャンセル待ちは受け付けないが篠田麻里子様に会いたかったら、日々予約サイトで空きが出るか頑張って残席状況を毎日調べに行くしかないだろうねぇ。。こりゃ就航初便以来の賑わいとなりそうだが、何とか撮影禁止じゃない事を期待したいものだ。ではこの辺で!!
ご無沙汰しておりますm(_~_)m既に存在を忘れられたと思いますが、管理人のMattariです。皆様お元気でしょうか?入院していた同僚が復帰したのですが、まだ大変な状況で残業が続いておりブログの更新の気力が衰えて申し訳ありません。
さて、小生の関係者からタイトルとおり、とあるイベントの告知を頼まれましたので、久々に筆を取った次第であります。まずは画像を見て下さいな。
関西空港で撮影が出来る場所というと旅客ターミナルからバスでアクセスする展望デッキが有名ですが、「もうこの場所飽きたから、もっとカッコよく撮れるところないのかな!?」なんてお嘆きの空美ちゃん! それこそ9月29日の日曜日開催予定の泉南市観光協会が実施する、飛行機大好き女子 “空美ちゃん”限定KIXフォトクルージングなのです! 主だった内容は下記のとおり!!