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    ジャンボシミュレータを日本で体験しよう!

    • 2014.03.16 Sunday
    • 22:22
    仕事が立て込み、ここんところはブログ更新もままなりませんが、皆様お元気でしょうか? 巷では先日臨時列車除いて廃止が決まった最後の東北寝台特急こと、あけぼののラストランを涙ながらテレビで見守っていました。はやいところ残った北斗星やトワイライトに乗って最後の夜汽車を堪能せねばと思った次第です。さて、知人から珍しい情報を頂いたので小生ブログにて紹介いたします。タイトルどおり、今月末で日本の航空会社運航として旅客便の744Dことジャンボジェットが引退が決まっており、ANAでお別れツアーやら最終便などで乗り納めされる方が増えているわけですが、まだまだ日本の航空会社でジャンボジェット機を運航している航空会社として残っているのが、NCAこと日本貨物航空なのです。貨物機というわけですから乗客として乗ることは、荷物の荷主としてアッパーデッキに乗る珍しいことを除けば無理なわけです。でも日本貨物航空は我々のような航空ファンの為にジャンボシミュレーターを体験する機会を設定したのはなかなか珍しいと思います。内容としては、成田空港の東急系列ホテルである成田エクセルホテル東急が設定している宿泊プランであり、下記の画像では見にくいので詳細を書いておく。



    宿泊先:成田エクセルホテル東急
    プラン名:フライトシミュレーター体験宿泊プラン
    協力:日本貨物航空株式会社(NCA)
    期間:2014年4月1日〜9月30日
    予約電話:0476-33-0109
    *インターネットからの予約は出来ないので、上記の電話番号へ朝9:00〜18:00の間にお問い合わせ下さい。

    料金(お一人様料金・一泊朝食付き/税金サービス料込)
    1名1室 130,000円
    2名1室 110,000円
    *上記料金には、フライトシミュレーターとNCA訓練センターまでの往復送迎代金も含みます。なお成田・羽田空港までの飛行機代などの各交通費や食費は含まれませんので、ご注意下さい。

    内容
    日本貨物航空(NCA)所有のフライトシミュレーターB747-400F Full Flight Simulator(Level-D)の体験飛行1時間(2名様ご利用時でも同様)が体験出来る宿泊プランです。さらに当プランのご宿泊限定でNCAのギブアウェイを販売いたします。

    どうです! パイロット訓練用のフルフライトシミュレーターを体験することって、一部のマイル特典などを除けば、なかなかないことですよ! 確かに、おいそれとは出せない金額ではありますが、航空ファンにとってはシミュレーターとはいえ最近殆ど見学出来なくなった操縦席にも入ることが出来るなんて貴重だと思います。体験してみたい方は是非へ0476-33-0109へ電話してみよう! 小生もお金と時間あればやってみたいですなぁ。。ではまたですっ!!良かったらポチッと押して戴けると嬉しいです! にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ にほんブログ村 旅行ブログ 飛行機旅行・空の旅へ にほんブログ村 旅行ブログ 北欧旅行へ

    ピーチ二歳の誕生日っ!とピーチな機内食報告もあるよ

    • 2014.03.02 Sunday
    • 03:53
    皆様ご無沙汰です。いやはや、あのピーチ第一便となった新千歳行き101便を所属団体の青ハッピを着て乗ったのが2012年3月1日早朝。それからいいぐあいに日曜週末で長崎、鹿児島と就航初便に乗れたから、じゃぁ今度はソウルへ飛ぼうかと、そんな就航初便記事の積み重ねが続いたら気が付くとピーチは無事二歳を迎えていたわけである。当初は失礼ながら、ピーチという会社は初の本格的日の丸LCCとして実験的な要素もあったとはいえ、どの程度続くのか気にはなっていたし、小生もここまでピーチにハマるとは思わなかったので驚いた。小生のピーチによるフライトは、2012年度が14回、2013年度は18回、今年2014年度は二月末現在で既に9回(笑) この2年余りで合計41回という数は小生総フライト数334回の一割強を占めるほどになり、JALやANAのフライト数に迫る勢いで増えている。現在11機あるピーチのA320で、2号機であるJA802Pはどういうわけか小生とは一番縁があるらしく、11回もお世話になっているのが面白い。さぁ次回はどんな楽しいフライトをさせてくれるのか、またシフト表とにらめっことなりそうだ。

    暫く撮り貯めていたピーチデリの写真を幾つかあげておくので、ピーチデリを食べる際の参考として少しでもお役に立てたら嬉しく思う。

    これは「冬限定! ローストビーフ弁当」である。今年1月に就航開始した高雄線の帰りに食べた。例の如く値段が1900円とLCCらしからなぬ、お高さだが復路便という事もあって、ありがたいことに3割引きとなっていたので迷わず購入。温まってくるのかと思えば、コールドミール扱いなので全体的に冷たいのがちょっと・・。ただ味は神戸牛だけにとても美味であったので冷たくても楽しめたのが意外。クルーさんに感想を聞かれたが、彼女たちも温かい方が良いのではないか・・という小生と意見一致だった。次回は温かい神戸牛の弁当も期待したい。


    これは「リコッタチーズとほうれん草のラビオリ」である。就航初便以来久々深夜便の香港線でビールのおつまみに購入した。700円と買いやすい価格帯と適度なボリューム。味もチーズのとろけ具合もちょうどよく、ビールにも合うのがマル。えっ?量がちょっと少ないって? まあ小生が一口食べてから撮ったんでそこはおゆるしを(笑)


    これは「今だけ! 冬のピーチデニッシュ」である。昼便の香港線で食べたが、300円と手頃な値段で売切れも多い創業当時から人気のピーチ名物である。ポイントは粉砂糖が掛かっている点なのだが、小生はかなり前に食べたとはいえ、味はあまり変わらないと思いきや、粉砂糖がかかっているせいか一段と美味しく感じたのが驚き。個人的にはこの粉砂糖が服などにパラパラ落ちるのが不安だが、それでも食べる価値があると思えた。是非この粉砂糖バージョンを通常にしたほうが良いと感じた次第。


    これは「ホットドッグ」である。これも上記の香港線で食べたが、見た目は空港などの食堂でよく見かけるそれと変わらない。しかしながら500円する理由は食べたらわかった。ソーセージの歯ごたえと共にカレー風味のキャベツがちょうどよいシャキシャキ感が食感を満たしてくれて、久々に満足いくホットドッグだったように思う。機内でここまで温かいものに出会える事を思えば機内食を有料化するのは今更ながらも有りだよなと思った瞬間でもあった。

    ピーチな近況としては、先日乗った香港線では行き帰りともに日本人乗客が少なく、下手すると行きの便では8割ぐらいが香港の方だったように思える。そんな中行き帰りとも顔なじみピーチクルーさんたちと再会出来て嬉しく思ったものだ。ありがたいのは小生と会った事を覚えていてくれていて、その時のフライトの話などで色々とギャレーで雑談出来るのが小生にとって楽しみでもある。クルーさんの話では最近受領したピーチのA320には幾つか変化があったという。A320のギャレーには前後のギャレーに大抵コーヒーメーカーが数機設置されているが、機内サービスに使うコーヒーはインスタントだから使う事はないので、取り外して部品庫に保管してあるそうだ。確かにあの機械は業務用で重量もあるから、取り外して重量軽減へつながるのは納得。さらに4号機から採用された安全のしおりや免税品カタログなどを入れるシートポケットが上下に付いたタイプの座席が、11号機より再び1〜3号機と同じ座席へ戻されたそうだ。理由としては機内清掃の効率をあげるためで、ゴミがあるかチェックする手間が減らせるからだとか。そういうわけで機内で出たゴミはシートポケットに入れず、クルーさんがゴミを回収している時に処理をするなど協力を小生からもお願いしたく思う。

    先日乗った香港線のチェックインはJRの遅れで何と締め切りの1分前に済ませるという事を経験した。鉄道が15分程度遅れた程度では適用外だろうけど、先日発表されたピーチチケットガードと呼ばれる保険があれば、事の内容によってはチケット代金を補償するという便利なモノも出来たので、必要な方は掛けておくのも得策といえよう。ギリギリの列車に乗った小生も悪いとはいえ、それにしても最近のJRって他の列車の人身事故がちょっと起きただけで、ダイヤの調整が殆ど効かないのか高い金を払って乗った特急なのに遅れて、チェックインがギリギリになったのは何かJR側に特急料金の割引を求めたいもんである。

    ピーチの新しい拠点となった那覇空港LCCターミナルは国際線に必須なCIQも2月に設置され、さらなるアジア各国への展開準備も着実に進む。航続距離を考慮するとスルーチェックインで那覇経由で飛べるようになれば、バンコクやホーチミンなど利便性に富んだ路線展開が出来るのは間違いないだろう。小生にとって二年目となったピーチに求めるのは、荷物の無料受託手荷物の枠が20キロへ増えて欲しい事と、那覇空港LCCターミナルと那覇空港ターミナルへのシャトルバスの運行頻度をもっと増やしてほしい事だろうか。他社を追随しろというのは酷であるが、ピーチなら上手くやってくれそうな気がする。。。(笑)

    井上CEOがよく仰る「空飛ぶ電車」という表現は、英国のサー・フレデリック・レイカーが設立した格安航空の起源となったレイカー航空のDC-10機に英国・米国国旗の柄でデザインされた「スカイトレイン」のロゴが由来となっているのは間違いないであろう。我々は桃色の「空飛ぶ電車」を得たことによって親戚や友人と頻繁に会える事や旅行する回数も増え、空港の発着回数も増え、それによって相乗効果と化したホテルや空港などを結ぶバスなどの公共交通機関へのビジネスチャンスが増えるなど、関西経済圏への貢献度も高い。ピーチがたわわに実った桃の如くさらに成熟したものへ変化を遂げるのは案外ここ数年以内の話ではないかと小生は期待している。あまりまとまりない文面で申し訳ないが、ピーチの誕生日へのお祝いの言葉とします(笑)



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    9月7日よりピーチを意識したカウンター設置(笑)

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